「良いショットは3度だけ」と振り返ったタイガー。その一つは3番パー5のセカンドだった。「ピンまで220ヤード、4番アイアンでピン上5mほどにつけたショット」にタイガーは手応え。3番から3連続バーディを奪い、後半も6つのバーディ。
「14番パー5のセカンド、17番パー3(216ヤード)は7番アイアンで打ったショットはすごく良い当たりだった」とタイガーは胸を張った。
バーディを奪う毎にチャーリー君とグータッチ。ただ今年はカートを使用したタイガーは「去年のように一歩ずつチャーリーとフェアウェイを一緒に歩くことができず、それがすごく残念だった」と振り返った。
目標に挙げていたのは「クリーンカード」でボギーなしのラウンド。「去年は毎日1つボギーがあったからね。62はすばらしい。とくにボギーがなかったことは最高」と復帰初日は大満足だった。
首位を行くスチュワート・シンク(米国)チームとはわずか3打差、2位にはジョン・デーリー(米国)、トーマス組が付けている。
「昨年の優勝が25アンダー。あしたも相当伸ばさないと届かない。この勢いであしたも良いスタートをして、もう少しパットが決まれば…」とタイガー、チャーリー君との大切な時間を過ごしつつ、勝負師の顔も覗かせた。(文・武川玲子=米国在住)
「14番パー5のセカンド、17番パー3(216ヤード)は7番アイアンで打ったショットはすごく良い当たりだった」とタイガーは胸を張った。
バーディを奪う毎にチャーリー君とグータッチ。ただ今年はカートを使用したタイガーは「去年のように一歩ずつチャーリーとフェアウェイを一緒に歩くことができず、それがすごく残念だった」と振り返った。
目標に挙げていたのは「クリーンカード」でボギーなしのラウンド。「去年は毎日1つボギーがあったからね。62はすばらしい。とくにボギーがなかったことは最高」と復帰初日は大満足だった。
首位を行くスチュワート・シンク(米国)チームとはわずか3打差、2位にはジョン・デーリー(米国)、トーマス組が付けている。
「昨年の優勝が25アンダー。あしたも相当伸ばさないと届かない。この勢いであしたも良いスタートをして、もう少しパットが決まれば…」とタイガー、チャーリー君との大切な時間を過ごしつつ、勝負師の顔も覗かせた。(文・武川玲子=米国在住)