1日の最後には表彰式でプレゼンターを務め、入賞者にカップを渡し、ここでも残ったジュニアからの質問に丁寧に答えた。「今まで印象に残っているマスターズのチャンピオンディナーは?」とのユニークな質問も。「今年はヒデキ(松山英樹)だから、寿司が食べられるかな。一番ひどかったのはバッバ・ワトソン(笑)」と、ジョークも飛び出しジュニアたちにとって夢のような時間を締めくくった。
「ユニクロと一緒にやっていくこの大会をこれからも続けていって、さらに大きくしていきたい」と今後の展望もすでに頭のなかで広がっている。ツアーでも究極のナイスガイ。爽やかにジュニアの心をわしづかみにした1日は、米国ジュニア史に残る1日だった。
「ユニクロと一緒にやっていくこの大会をこれからも続けていって、さらに大きくしていきたい」と今後の展望もすでに頭のなかで広がっている。ツアーでも究極のナイスガイ。爽やかにジュニアの心をわしづかみにした1日は、米国ジュニア史に残る1日だった。