＜PGAシニアツアー予選会・最終予選　2日目◇3日◇トム・ワトソンゴルフコース（宮崎県）◇6741ヤード・パー72＞

今季の国内シニアツアーのシード権を持たない選手たちの出場権をかけた「PGAシニアツアー予選会・最終予選」の2日目が終了。前日「68」をたたき出したシニア2年目の岩崎幸司は、「74」とスコアを落としたものの、トータル2アンダーで単独首位をキープして最終ラウンドに進んだ。

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首位と1打差のトータル1アンダー・2位タイには日下部光隆、堤隆志が並び、トータルイーブンパー・4位タイには水巻善典と田口康祐、トータル1オーバー・6位タイには加瀬秀樹、奥田靖己がつけた。

このほか、8位に白浜育男、9位タイには高見和宏、真野佳晃、13位タイには真板潔、野上貴夫ら、上位陣はレギュラーツアーの優勝＆シード経験者が名前を連ねた。

今年7月に50歳になる横尾要は、川岸良兼らと並びトータル5オーバー・19位タイ。最終日に上位進出を狙う。