今の課題はグリーン周りの対応。「アプローチのバリエーションを増やさなくていけない」と話し、スイングのベースをつくるためハーフショットを徹底して行っているという。地味な練習を繰り返すことを厭わないのは「私にとってゴルフは家族と同じくらい大切なものなんです。ゴルフをしているときが、一番楽しいです」という気持ちがあるからだ。
政田がレギュラーツアーで活躍する西村ら同世代の選手を追いかけ、22年マイナビネクストヒロインゴルフツアーから羽ばたく日は遠くないだろう。(取材・文/河合昌浩)
政田がレギュラーツアーで活躍する西村ら同世代の選手を追いかけ、22年マイナビネクストヒロインゴルフツアーから羽ばたく日は遠くないだろう。(取材・文/河合昌浩)