「オフ中に爆発してしまって…」。堀川といえば、自らも公言するパッティングイップス。昨年の「カシオワールドオープン」ではイップスを封じ込めてツアー2勝目を挙げたが、オフの間に再び症状が出てしまったという。
バーディを量産したこの日も「常に右手が嫌な感じのまま。30センチも常にマークしないと外すような感覚。気持ちよく打てたパットは1発もなかった」と振り返る。「あすはぼちぼち行きます。グリーン上はノイローゼになってしまうので。全然入る気がしません」とコースを後にした。国内開幕が2週間後に迫っているが、結果とともにグリーン上でも好感触を得たいところだ。(文・小高拓)
バーディを量産したこの日も「常に右手が嫌な感じのまま。30センチも常にマークしないと外すような感覚。気持ちよく打てたパットは1発もなかった」と振り返る。「あすはぼちぼち行きます。グリーン上はノイローゼになってしまうので。全然入る気がしません」とコースを後にした。国内開幕が2週間後に迫っているが、結果とともにグリーン上でも好感触を得たいところだ。(文・小高拓)