「もともとは山崎さんのYouTubeがきっかけでドラコンというものに出合い、その後、飛ばしに関する質問を送るとメッセージを返してくれて、それで自分もドラコンの大会に出るようになったんです。病院の近くに住んでいるので、Facebookで山崎さんの病室から見える外の景色を上げられた画像を見て、ココに立てば病室から見られるかもしれないと思って(ボードを)広げて立ってみたんです。学校からの帰りや、時には子供と買い物がてらに寄ったりと、なかなか時間が合わず、山崎さんはほぼほぼ見られていないと思いますけど(笑)。山崎さんの地元の長野県から離れた山口県で家族も来られないし寂しいかなと思ったのと、一刻も早く良くなって、この世界で頑張ってもらいたかったので」(桜さん)
■復帰を願うドラコン仲間たちからSNSでエール
478ヤードの日本記録保持者の豊田竜宏は、自身のSNSに、例年行われているドラコン大会で、山崎がいつも座っているシートが今年は空いている様子を映し、山崎の復帰を呼び掛けた。
「山崎さんがソコにいないのは寂しいなという気持ちと、早く元気になって戻ってきてくださいという気持ちを込めました。山崎さんのドラコン界で、これから先破られるかどうかわからないくらいの記録を築いた人で、ずっと強い人で、僕らの良いお手本ですから」(豊田)
同じく、ドラコンプロの後輩で山崎と同じ長野県出身の小井土峡太も、山崎の入院中に自身のSNSに応援の気持ちを込めた動画をアップした。山崎が常日頃、SNSでドライバーを“マン振り”した後に画面に向かってヘッドスピードを見せるのを模して、小井土がマン振りをした後に画面に向けて見せたのは『山崎さん頑張れ!』というエールだった。
「自分がドラコン界に入ったときから気にかけてくれて、いろいろ面倒を見ていただいていましたから。本当に助かってほしかったです。倒れて数日間は本当にヤバい状況だと聞いていたので、そこから立ち直ってくるのも山崎さんらしいというか、やっぱ、強いなって思いましたね」(小井土)
■復帰を願うドラコン仲間たちからSNSでエール
478ヤードの日本記録保持者の豊田竜宏は、自身のSNSに、例年行われているドラコン大会で、山崎がいつも座っているシートが今年は空いている様子を映し、山崎の復帰を呼び掛けた。
「山崎さんがソコにいないのは寂しいなという気持ちと、早く元気になって戻ってきてくださいという気持ちを込めました。山崎さんのドラコン界で、これから先破られるかどうかわからないくらいの記録を築いた人で、ずっと強い人で、僕らの良いお手本ですから」(豊田)
同じく、ドラコンプロの後輩で山崎と同じ長野県出身の小井土峡太も、山崎の入院中に自身のSNSに応援の気持ちを込めた動画をアップした。山崎が常日頃、SNSでドライバーを“マン振り”した後に画面に向かってヘッドスピードを見せるのを模して、小井土がマン振りをした後に画面に向けて見せたのは『山崎さん頑張れ!』というエールだった。
「自分がドラコン界に入ったときから気にかけてくれて、いろいろ面倒を見ていただいていましたから。本当に助かってほしかったです。倒れて数日間は本当にヤバい状況だと聞いていたので、そこから立ち直ってくるのも山崎さんらしいというか、やっぱ、強いなって思いましたね」(小井土)