試合はトータル10オーバーで予選落ちとなったが、「この数日間で半年生きたくらいの経験をしました」と、貴重な時間を満喫。特にアーメンコーナーの12番パー3を見た時には、感動を覚えたという。
現役のナショナルチームメンバー2人は、来年のリベンジを誓う。昨年11月にUAEで行われた「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」を制し、今大会への出場権を得た橋本美月(東北福祉大)は「想像以上のキレイさ。感動しました」と、その景観にウットリだ。
この4月に大学2年に進級したばかり。プロテスト受験については来年以降を考えている。これによりアマチュアとして最低でもあと1年は過ごすため、次回も出場できる可能性を残している。「また来られるよう頑張りたいです。ここを攻略できたら、将来的に海外へ出てプレーしたい」という新たな目標も立てることができた。大学の先輩・松山英樹が昨年マスターズで優勝したこともあり、自らも“オーガスタ女王”を目指してほしい。
日本勢最年少の高校2年生・手塚彩馨(長野・佐久長聖高)は、「去年松山さんが優勝して、ここがバーディを獲ったホールだとか、池に入れた場所だとか思いながら回りました。このホールはこんな景色なんだとか」という楽しみ方をしたそうだ。
こちらもプロテスト受験の規定上、来年も出場できるチャンスを残す。リベンジしたいかという質問には、深くうなずく。次こそはオーガスタで海外勢と争う立場を目指す。
現役のナショナルチームメンバー2人は、来年のリベンジを誓う。昨年11月にUAEで行われた「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」を制し、今大会への出場権を得た橋本美月(東北福祉大)は「想像以上のキレイさ。感動しました」と、その景観にウットリだ。
この4月に大学2年に進級したばかり。プロテスト受験については来年以降を考えている。これによりアマチュアとして最低でもあと1年は過ごすため、次回も出場できる可能性を残している。「また来られるよう頑張りたいです。ここを攻略できたら、将来的に海外へ出てプレーしたい」という新たな目標も立てることができた。大学の先輩・松山英樹が昨年マスターズで優勝したこともあり、自らも“オーガスタ女王”を目指してほしい。
日本勢最年少の高校2年生・手塚彩馨(長野・佐久長聖高)は、「去年松山さんが優勝して、ここがバーディを獲ったホールだとか、池に入れた場所だとか思いながら回りました。このホールはこんな景色なんだとか」という楽しみ方をしたそうだ。
こちらもプロテスト受験の規定上、来年も出場できるチャンスを残す。リベンジしたいかという質問には、深くうなずく。次こそはオーガスタで海外勢と争う立場を目指す。