これについて高木は「のんちゃん(植竹)やさやねぇ(高橋)が初優勝してすごいけど」と前置きしたうえで自分の立場について続ける。「私はまだプロテストに受かってない。競り合えるところにはいないと思っています。まずはプロテストを確実に通れるくらいにレベルを上げたい」と話した。
だからといって負けっぱなしではない。「来年、黄金世代のみんなと競り合えるように一年過ごしていきたいと思っています」。そのためにも今回つかんだ大きく成長するチャンスを無駄にするわけにはいかない。「奈紗ちゃんの結果は(高木自身の)第2ラウンドが始まる前に確認しました。同じ舞台に立てるのはうれしい。向こうではお世話になろうかと勝手に思っています(笑)」。目標通りに同級生たちがいる夢舞台への切符を手にした高木。何かをつかんで帰ってきたい。
だからといって負けっぱなしではない。「来年、黄金世代のみんなと競り合えるように一年過ごしていきたいと思っています」。そのためにも今回つかんだ大きく成長するチャンスを無駄にするわけにはいかない。「奈紗ちゃんの結果は(高木自身の)第2ラウンドが始まる前に確認しました。同じ舞台に立てるのはうれしい。向こうではお世話になろうかと勝手に思っています(笑)」。目標通りに同級生たちがいる夢舞台への切符を手にした高木。何かをつかんで帰ってきたい。