<全米オープン 日本地区最終予選 最終日(1日競技)◇23日◇カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)>
6月16日開幕の海外メジャー「全米オープン」出場権をかけた日本最終予選会が終了した。1日36ホール競技の結果、日本ツアー1勝の杉山知靖がトータル9アンダー・単独首位で本戦出場権を獲得した。
高速グリーンに悩まされた石川遼【写真】
トータル8アンダー・2位の出水田大二郎も出場権を獲得した。トータル6アンダー・3位には清水大成、岩田寛、トッド・シノット(オーストラリア)の3人が並び、残り1枠を争うプレーオフの結果、シノットが全米切符を獲得。欠場が出た際のリザーブ(補欠)1番手に清水、2番手に岩田が入った。
石川遼はトータル1オーバーと振るわず、16位タイで本戦出場権の獲得はならなかった。先週の国内男子ツアー「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」で2週連続Vを果たした今平周吾は、9ホール終了時点で体調不良のため棄権した。
6月16日開幕の海外メジャー「全米オープン」出場権をかけた日本最終予選会が終了した。1日36ホール競技の結果、日本ツアー1勝の杉山知靖がトータル9アンダー・単独首位で本戦出場権を獲得した。
高速グリーンに悩まされた石川遼【写真】
トータル8アンダー・2位の出水田大二郎も出場権を獲得した。トータル6アンダー・3位には清水大成、岩田寛、トッド・シノット(オーストラリア)の3人が並び、残り1枠を争うプレーオフの結果、シノットが全米切符を獲得。欠場が出た際のリザーブ(補欠)1番手に清水、2番手に岩田が入った。
石川遼はトータル1オーバーと振るわず、16位タイで本戦出場権の獲得はならなかった。先週の国内男子ツアー「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」で2週連続Vを果たした今平周吾は、9ホール終了時点で体調不良のため棄権した。