<日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権 ユニテックスHDカップ 初日◇10日◇南紀白浜ゴルフ倶楽部(和歌山県)◇グランドの部(6724ヤード・パー72)、ゴールドの部(6277ヤード)>
日本プロゴルフ協会(PGA)の公式戦で60歳以上&68歳以上の日本一を決める「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権」の第1ラウンドが行われた。風速7m/毎秒を超える強風の中、60歳以上の「グランドの部」は、シニアツアー7勝の崎山武志が6バーディ・2ボギーの「68」で回り、4アンダー・単独首位発進を決めた。
沖縄のパイオニア 風に強い友利勝良のスイング【連続写真】
1打差の2位には堤隆志、2打差の3位には曲山正廣、3打差の4位タイには井戸木鴻樹、渡辺司、羽川豊、久保勝美が続いた。
PGA前会長の倉本昌弘は「72」で回り、室田淳、水巻善典らと並んでイーブンパー・8位タイ。前年覇者のグレゴリー・マイヤー(米国)は「73」の2オーバー・15位タイ、尾崎直道は「74」の2オーバー・22位タイ、今年PGA副会長に就任した芹澤信雄は「75」の3オーバー・30位タイで初日を終えている。前週の「すまいーだシニア」で5年ぶりに優勝した62歳の真板潔は出場していない。
一方、68歳以上の「ゴールドの部」は、レギュラーツアー7勝、シニアツアー2勝を挙げ、今季からゴールドの部にデビューした友利勝良が4バーディ・2ボギーの「70」で回り、佐野修一と並んで2アンダー・首位タイで滑り出した。
日本プロゴルフ協会(PGA)の公式戦で60歳以上&68歳以上の日本一を決める「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権」の第1ラウンドが行われた。風速7m/毎秒を超える強風の中、60歳以上の「グランドの部」は、シニアツアー7勝の崎山武志が6バーディ・2ボギーの「68」で回り、4アンダー・単独首位発進を決めた。
沖縄のパイオニア 風に強い友利勝良のスイング【連続写真】
1打差の2位には堤隆志、2打差の3位には曲山正廣、3打差の4位タイには井戸木鴻樹、渡辺司、羽川豊、久保勝美が続いた。
PGA前会長の倉本昌弘は「72」で回り、室田淳、水巻善典らと並んでイーブンパー・8位タイ。前年覇者のグレゴリー・マイヤー(米国)は「73」の2オーバー・15位タイ、尾崎直道は「74」の2オーバー・22位タイ、今年PGA副会長に就任した芹澤信雄は「75」の3オーバー・30位タイで初日を終えている。前週の「すまいーだシニア」で5年ぶりに優勝した62歳の真板潔は出場していない。
一方、68歳以上の「ゴールドの部」は、レギュラーツアー7勝、シニアツアー2勝を挙げ、今季からゴールドの部にデビューした友利勝良が4バーディ・2ボギーの「70」で回り、佐野修一と並んで2アンダー・首位タイで滑り出した。