あくまでもここまではスコアを保存するまでで、公式ハンディキャップを取得するには、『テクノオンラインクラブ』※に登録し、Glid No(グリッドナンバー)の発行を受ける必要がある。スコアを申請しやすいこと、自分のスコアをデータとして保管できることのメリットを考えれば、現在は年会費無料のテクノクラフトを利用したほうが便利なようには感じる。
(※『テクノクラブ』はカートナビを用いたスコア保管ができる無料会員サービス、『テクノオンラインクラブ』はテクノクラブ内にあるJGAハンディキャップインデックスを取得管理できるサービス)
ハンディキャップ申請の登録料を支払えば、ラウンド前の設定も楽になり、ホールアウト後はスコア申請の確認ボタンをタッチするだけでいい。ハンディキャップを申請できる組織・団体は今後も増えていくことが予想されるが、ついついラウンド後のスコア入力を忘れてしまう無精の人には、カートに入れる“だけ”のスコア申請が定着していくかもしれない。(取材・文/山西英希)
(※『テクノクラブ』はカートナビを用いたスコア保管ができる無料会員サービス、『テクノオンラインクラブ』はテクノクラブ内にあるJGAハンディキャップインデックスを取得管理できるサービス)
ハンディキャップ申請の登録料を支払えば、ラウンド前の設定も楽になり、ホールアウト後はスコア申請の確認ボタンをタッチするだけでいい。ハンディキャップを申請できる組織・団体は今後も増えていくことが予想されるが、ついついラウンド後のスコア入力を忘れてしまう無精の人には、カートに入れる“だけ”のスコア申請が定着していくかもしれない。(取材・文/山西英希)