<IMGA世界ジュニア選手権 最終日◇15日◇米国カリフォルニア州・サンディエゴ周辺9コース>
ジュニアゴルファーの世界一を決める「IMGA世界ジュニア選手権」が最終日を終えた。大会は男女世代別に6部門に分かれて、トーリー・パインズGCをはじめ、サンディエゴ(米国カリフォルニア州)周辺の9コースで行われた。
最後は日本選手団で記念撮影【写真】
トーリー・パインズGCサウスC(7184ヤード・パー72)で行われた15-18歳男子の部では、本大志(目黒日大高2年)が、トータル11アンダーで2位に5打差をつけて優勝。このカテゴリーでは2003年に池田勇太が優勝して以来となる日本人選手の制覇だった。
「やり切ったという感じです。最後は泣きそうになりました」と、本は優勝が決まった瞬間を振り返った。
7-8歳の部から世界ジュニアに参戦した本は、今回は3回目の出場で「世界の上手い人がたくさん集まる大会で、運、正確性、マネジメント、練習量の全部がそろわないと勝てない。そんな試合で優勝できました」と、自分自身に納得がいく勝利だったことを話した。
ジュニアゴルファーの世界一を決める「IMGA世界ジュニア選手権」が最終日を終えた。大会は男女世代別に6部門に分かれて、トーリー・パインズGCをはじめ、サンディエゴ(米国カリフォルニア州)周辺の9コースで行われた。
最後は日本選手団で記念撮影【写真】
トーリー・パインズGCサウスC(7184ヤード・パー72)で行われた15-18歳男子の部では、本大志(目黒日大高2年)が、トータル11アンダーで2位に5打差をつけて優勝。このカテゴリーでは2003年に池田勇太が優勝して以来となる日本人選手の制覇だった。
「やり切ったという感じです。最後は泣きそうになりました」と、本は優勝が決まった瞬間を振り返った。
7-8歳の部から世界ジュニアに参戦した本は、今回は3回目の出場で「世界の上手い人がたくさん集まる大会で、運、正確性、マネジメント、練習量の全部がそろわないと勝てない。そんな試合で優勝できました」と、自分自身に納得がいく勝利だったことを話した。