<全米女子ジュニア選手権 3日目◇20日◇ザ・クラブ at オールドストーン(ケンタッキー州)◇6484ヤード・パー73>
ストローク方式で行われた予選2日間を、馬場咲希(日本ウェルネス高校2年)は首位タイでメダリストに輝き、伊藤二花(麗澤高校2年)は14位タイで、64人によるマッチプレー方式の決勝トーナメントに進んだ。3日目はその一回戦が行われ、馬場は6&4の圧勝で、伊藤は終盤逆転して2アップでそれぞれ二回戦進出を決めた。
“ショートトップ”で270ヤード! 馬場咲希のドライバースイング【連続写真】
一回戦でブリン・コート(米国)と対戦した馬場は、9番ホールまで1ホールも落とすことなく3アップで折り返すと、10番から3連続で獲って6アップとし、完全に主導権を握り続けた。ドーミーホールの14番パー4では、その飛距離を生かして3番ウッドで1オンに成功。4メートルのイーグルパットを沈め、4ホールを残して勝負を決めた。
マヤ・ビーズリー(米国)と対戦した伊藤は、13番までは一進一退の攻防を繰り広げ、14番では相手のバーディで1ダウンに。しかし、相手が残り4ホールで崩れて逆転し、最後は2アップで二回戦にコマを進めた。
馬場とともに首位タイで予選ラウンドを通過したナタリー・ボー(米国)は、第63シードのティエンナ・フイン(米国)と対戦したが、4&3で大敗を喫した。
ストローク方式で行われた予選2日間を、馬場咲希(日本ウェルネス高校2年)は首位タイでメダリストに輝き、伊藤二花(麗澤高校2年)は14位タイで、64人によるマッチプレー方式の決勝トーナメントに進んだ。3日目はその一回戦が行われ、馬場は6&4の圧勝で、伊藤は終盤逆転して2アップでそれぞれ二回戦進出を決めた。
“ショートトップ”で270ヤード! 馬場咲希のドライバースイング【連続写真】
一回戦でブリン・コート(米国)と対戦した馬場は、9番ホールまで1ホールも落とすことなく3アップで折り返すと、10番から3連続で獲って6アップとし、完全に主導権を握り続けた。ドーミーホールの14番パー4では、その飛距離を生かして3番ウッドで1オンに成功。4メートルのイーグルパットを沈め、4ホールを残して勝負を決めた。
マヤ・ビーズリー(米国)と対戦した伊藤は、13番までは一進一退の攻防を繰り広げ、14番では相手のバーディで1ダウンに。しかし、相手が残り4ホールで崩れて逆転し、最後は2アップで二回戦にコマを進めた。
馬場とともに首位タイで予選ラウンドを通過したナタリー・ボー(米国)は、第63シードのティエンナ・フイン(米国)と対戦したが、4&3で大敗を喫した。