＜日本ジュニアゴルフ選手権 女子15歳〜17歳の部　初日◇17日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース（埼玉県）◇6591・ヤード・パー71＞

五輪開催地で行われている女子ジュニア日本一決定戦は、第1ラウンドが終了した。ともに3アンダーをマークした東家春奈（熊本国府高3年）とカオ・シンユー（中国、Shanghai Tongzhou Model School3年）が首位タイ発進を決めた。

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2アンダー・3位タイには菅楓華（日章学園高2年）、遠藤桂音（明秀学園日立高1年）、赤松渚（ECC学園高2年）、中村心（ECC学園高2年）、松原柊亜（日本ウェルネス高1年）が続いた。

先週の「全国高等学校ゴルフ選手権・個人の部」を制した上田澪空（共立女子第二高2年）は1アンダー・8位タイの好スタート。JGAナショナルチームの手塚彩馨（佐久長聖高2年）は1オーバー・27位タイで初日を滑り出した。

同日程で行われている女子12〜14歳の部（東京GC・埼玉県）では、長澤愛羅（鰍沢中3年）が6アンダー・単独首位発進を決めた。