「最後が入ってくれたけん、よかった」と上がりの9番ホールでの3.5メートルのパーパットをど真ん中から沈めたことは明日につなげたい。
一方、妹の暉璃子さんは、18番パー5での290ヤード超のドライバーショットなど、ギャラリーを驚かせるショットを見せるシーンもあったが、スコアメイクには苦しんだ。「昨日よりも悪くて、あまり真っすぐいかなかったのと、パットの距離感も合っていないのと、昨日よりも風が強くて大変でした」と振り返る。
前日はバーディパットを大きくオーバーすることが多かったが、この日はショートすることもあった。「グリーンの見た目と転がり方が違います。グリーン自体が難しいです。明日は修正できるようにしたい」と前を向いた。
初の姉妹タッグも明日が最終日。「個人的にはアンダーで回りたい。暉璃子は完走できたらいいね。明日はがんばりたいね」と話した日向子。総距離6800ヤード超えでラフも深くグリーンも速い。普段の学生の試合と環境が違う中で戦う妹を気遣う。ホールアウト後は1時間ほどかけて日本人やインドネシア人ら300人以上にサインをした渋野日向子。暉璃子さんの元にも大勢のギャラリーがサインを求めた。インドネシアでも超人気者。渋野姉妹が最後まで大会を盛り上げる。
一方、妹の暉璃子さんは、18番パー5での290ヤード超のドライバーショットなど、ギャラリーを驚かせるショットを見せるシーンもあったが、スコアメイクには苦しんだ。「昨日よりも悪くて、あまり真っすぐいかなかったのと、パットの距離感も合っていないのと、昨日よりも風が強くて大変でした」と振り返る。
前日はバーディパットを大きくオーバーすることが多かったが、この日はショートすることもあった。「グリーンの見た目と転がり方が違います。グリーン自体が難しいです。明日は修正できるようにしたい」と前を向いた。
初の姉妹タッグも明日が最終日。「個人的にはアンダーで回りたい。暉璃子は完走できたらいいね。明日はがんばりたいね」と話した日向子。総距離6800ヤード超えでラフも深くグリーンも速い。普段の学生の試合と環境が違う中で戦う妹を気遣う。ホールアウト後は1時間ほどかけて日本人やインドネシア人ら300人以上にサインをした渋野日向子。暉璃子さんの元にも大勢のギャラリーがサインを求めた。インドネシアでも超人気者。渋野姉妹が最後まで大会を盛り上げる。