＜シモーネ・アジアパシフィックカップ　最終日◇20日◇ポンドック・インダGC（インドネシア）◇6806ヤード・パー72＞

16カ国から44人が出場。個人戦と2人1組によるペア戦の頂点を争う招待試合は、最終ラウンドが進行している。妹の暉璃子（きりこ）さんとタッグを組んで出場している渋野日向子は、1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「76」を叩き、トータル7オーバー・24位タイでホールアウトしている。

姉より30ヤード飛ぶ！渋野暉璃子さんのドライバースイング【動画】

暉璃子（きりこ）さんは「75」と3つ落とし、トータル12オーバー・32位タイでフィニッシュ。ペア戦のスコアはトータル19オーバーで16位となっている。

櫻井心那（ここな）はトータル3アンダー・5位。櫻井とペアを組んでいる篠原まりあはトータル2アンダー・6位タイで後半をプレーしている。

トータル11アンダー・単独首位に日本ツアー出場経験もあるプリンセス・スペラル（フィリピン）。3打差2位タイにリディア・コ（ニュージーランド）とユ・ソヨン（韓国）が続いている。