＜日本学生ゴルフ選手権　3日目◇25日◇カレドニアン・ゴルフクラブ（千葉県）◇7047ヤード・パー71＞

学生日本一決定戦は第3ラウンドが終了した。初日、2日目と単独首位に立った宇喜多飛翔（つばさ、大阪学院大3年）が7バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。トータル22アンダーで単独トップをキープし、完全優勝に王手をかけた。

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トータル17アンダー・2位に出利葉太一郎（日大3年）。トータル12アンダー・3位には下家秀琉（大阪学院大3年）が続いた。

今年6月に国内男子下部ツアーで勝利を挙げた蝉川泰果（東北福祉大4年）は、トータル4アンダー・18位タイで最終日に臨む。

同会場では「日本女子学生ゴルフ選手権」も開かれており、同じくあす26日（金）に最終ラウンドが行われる。