<日本女子学生ゴルフ選手権 最終日◇26日◇カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)◇6397ヤード・パー73>
女子学生日本一決定戦は悪天候の影響で最終ラウンドが中止となり、36ホールに短縮された。第2ラウンド終了時点でトータル9アンダー・単独首位に立っていた小暮千広(日大1年)が優勝を果たした。
日本学生は宇喜多飛翔がV【写真】
トータル8アンダー・2位に田中こころ(岐阜聖徳学園大1年)。トータル7アンダー・3位にはJGAナショナルチームの稲垣那奈子(早稲田大4年)が入った。
同会場では男子の「日本学生ゴルフ選手権」も行われたが、こちらも悪天候で54ホールに短縮された。第3ラウンド終了時点で単独首位に立っていた宇喜多飛翔(つばさ、大阪学院大3年)が勝利を手にした。
【小暮千広 優勝コメント】
「すごくうれしいです。もちろん18ホールを消化して優勝、という形で終えたかったですが、やはりこの天候なので。最後まで粘ってくれたゴルフ場の方々や競技委員の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。(今後の目標は)まずは、日本女子オープンでローアマをとること。そのあとは、プロテストに受かって、レギュラーツアーの上位で戦いたい。世界でも通用するプレーヤーになりたいです」
女子学生日本一決定戦は悪天候の影響で最終ラウンドが中止となり、36ホールに短縮された。第2ラウンド終了時点でトータル9アンダー・単独首位に立っていた小暮千広(日大1年)が優勝を果たした。
日本学生は宇喜多飛翔がV【写真】
トータル8アンダー・2位に田中こころ(岐阜聖徳学園大1年)。トータル7アンダー・3位にはJGAナショナルチームの稲垣那奈子(早稲田大4年)が入った。
同会場では男子の「日本学生ゴルフ選手権」も行われたが、こちらも悪天候で54ホールに短縮された。第3ラウンド終了時点で単独首位に立っていた宇喜多飛翔(つばさ、大阪学院大3年)が勝利を手にした。
【小暮千広 優勝コメント】
「すごくうれしいです。もちろん18ホールを消化して優勝、という形で終えたかったですが、やはりこの天候なので。最後まで粘ってくれたゴルフ場の方々や競技委員の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。(今後の目標は)まずは、日本女子オープンでローアマをとること。そのあとは、プロテストに受かって、レギュラーツアーの上位で戦いたい。世界でも通用するプレーヤーになりたいです」