あと一打という悔しさを感じながら、これで一度帰国し国内女子ツアーの「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」に出場する。秋に向けてさらにやる気スイッチが入った馬場。今回戦った会場のル・ゴルフ・ナショナルは2024年のパリ五輪ゴルフ競技の会場。「夢の舞台なので、本当に本当に頑張る!」と出場を目指す新たな目標も見えたいま、17歳の成長がここからさらに加速する。
■上田澪空(トータル1オーバー、個人16位タイ)
「課題がたくさん見つかりましたし、次に生かせる試合になったかなと思います。最初の3日間はショットがまっすぐ行かず自分でもイップスかと思うくらいでしたけど、最終日の難しいセッティングの中でアンダーで回れたのは自信になりましたし、次に生かしていきたいです。パッティングが4日間とも全部20台で、結構長いパーパットもたくさん入れることができて海外の難しいグリーンでもいいパッティングができたのが通用したかなと思うところです。海外のトップアマと接しても日本にももっとすごい人がいるなというのも感じて、日本のゴルフも世界に通用すると思いました」
■橋本美月(トータル4オーバー、個人28位タイ)
「悔しい方が大きいですけど、最後はチームにちょっとは貢献できたのかなと思うので、いい終わり方ができたとは思います。もちろんまたここに帰ってきてあそこでプレーするのは夢です。今回オリンピックの会場でプレーできたことは本当に自分にとっていい経験になりましたし、もしチャンスあればここに帰って来られるように、ここで学んだ事を次に生かせるようにしたいです。次は大学のリーグ戦が帰ってすぐにあります。そのあと日本女子オープンがあります」
■上田澪空(トータル1オーバー、個人16位タイ)
「課題がたくさん見つかりましたし、次に生かせる試合になったかなと思います。最初の3日間はショットがまっすぐ行かず自分でもイップスかと思うくらいでしたけど、最終日の難しいセッティングの中でアンダーで回れたのは自信になりましたし、次に生かしていきたいです。パッティングが4日間とも全部20台で、結構長いパーパットもたくさん入れることができて海外の難しいグリーンでもいいパッティングができたのが通用したかなと思うところです。海外のトップアマと接しても日本にももっとすごい人がいるなというのも感じて、日本のゴルフも世界に通用すると思いました」
■橋本美月(トータル4オーバー、個人28位タイ)
「悔しい方が大きいですけど、最後はチームにちょっとは貢献できたのかなと思うので、いい終わり方ができたとは思います。もちろんまたここに帰ってきてあそこでプレーするのは夢です。今回オリンピックの会場でプレーできたことは本当に自分にとっていい経験になりましたし、もしチャンスあればここに帰って来られるように、ここで学んだ事を次に生かせるようにしたいです。次は大学のリーグ戦が帰ってすぐにあります。そのあと日本女子オープンがあります」