<日本オープン 最終予選 最終日◇6日◇ザ・ロイヤルゴルフクラブ(茨城県)、六甲国際ゴルフ倶楽部 東コース(兵庫県)◇7664ヤード・パー72(ザ・ロイヤルGC)、7360ヤード・パー72(六甲国際GC)>
国内男子の公式戦「日本オープン」(10月20〜23日、兵庫県・三甲GCジャパンC)の出場権をかけた最終予選。6日、2会場において最終ラウンドが行われ、上位に入った計35人が本戦への切符をつかんだ。
8月にジュニアNO.1の称号をつかんだ松井琳空海【写真】
ザ・ロイヤルGCでのAブロックでは、トータル1オーバーまでの19人が突破した。2日間トータル5アンダーをマークしたルーキー・米澤蓮が首位通過。トータル4アンダー・2位にアマチュアの出利葉太一郎(日大3年)が入った。
六甲国際GCでのBブロックはバーディ合戦となり、トータル4アンダーまでの16人が本戦出場権を得た。トータル9アンダー・首位タイ通過は吉田泰基と今年の「日本ジュニア」を制した松井琳空海(りうら、香川西高1年)。トータル8アンダー・3位タイには池上憲士郎ら3人が入り、19歳の長野泰雅はトータル7アンダー・6位で通過した。
ツアー通算18勝を挙げている53歳・藤田寛之はトータル1アンダー・37位タイに終わり、出場権獲得はならなかった。
国内男子の公式戦「日本オープン」(10月20〜23日、兵庫県・三甲GCジャパンC)の出場権をかけた最終予選。6日、2会場において最終ラウンドが行われ、上位に入った計35人が本戦への切符をつかんだ。
8月にジュニアNO.1の称号をつかんだ松井琳空海【写真】
ザ・ロイヤルGCでのAブロックでは、トータル1オーバーまでの19人が突破した。2日間トータル5アンダーをマークしたルーキー・米澤蓮が首位通過。トータル4アンダー・2位にアマチュアの出利葉太一郎(日大3年)が入った。
六甲国際GCでのBブロックはバーディ合戦となり、トータル4アンダーまでの16人が本戦出場権を得た。トータル9アンダー・首位タイ通過は吉田泰基と今年の「日本ジュニア」を制した松井琳空海(りうら、香川西高1年)。トータル8アンダー・3位タイには池上憲士郎ら3人が入り、19歳の長野泰雅はトータル7アンダー・6位で通過した。
ツアー通算18勝を挙げている53歳・藤田寛之はトータル1アンダー・37位タイに終わり、出場権獲得はならなかった。