山下のほかに国内の大学生では鈴木隆太(日体大2年)のみ。春の全国高校選手権覇者の隅内雅人(水戸啓明高3年)、日本ジュニア覇者の松井琳空海(りうら、香川西高1年)、21年の日本ジュニア覇者の大嶋港(関西高2年)とジュニアタイトルを持つ高校生トリオが出場権を得た。また、欧陽子龍(おうよう・れお、オクラホマ州立大5年)、森山友貴(ネバダ大ラスベガス校3年)と米国の大学の二人もエントリーをしている。
日本勢のライバルとなるのは、今大会最上位となる世界アマランキング12位で地元タイのウィーラウィッシュ・ナルクプラチャー、今年の「全米ジュニア」を制した同15位のディン・ウェンイ(中国)、「オーストラリアアマチュア」と「セントアンドリュースリンクストロフィ」の覇者で同25位のコナー・マッキニー(豪州)、昨年大会で中島にプレーオフで敗れたコー・タイチ(香港)。他にも米国のカレッジ所属選手も多数出場し、海外経験豊富な強豪選手たちがしのぎを削る。
日本勢のライバルとなるのは、今大会最上位となる世界アマランキング12位で地元タイのウィーラウィッシュ・ナルクプラチャー、今年の「全米ジュニア」を制した同15位のディン・ウェンイ(中国)、「オーストラリアアマチュア」と「セントアンドリュースリンクストロフィ」の覇者で同25位のコナー・マッキニー(豪州)、昨年大会で中島にプレーオフで敗れたコー・タイチ(香港)。他にも米国のカレッジ所属選手も多数出場し、海外経験豊富な強豪選手たちがしのぎを削る。