2022年度のJLPGA最終プロテストは全日程が終了。20名の新たなプロゴルファーが誕生した。そんな苦しい72ホールを戦い抜いた95期生たちの声をお届けする。今回は身長146センチの低身長ながら飛ばしが持ち味の大須賀望をはじめ、10位タイから15位までの6人のコメントを紹介！

20人の合格者　顔と名前を覚えよう！【写真】

■奥山純菜（トータル2アンダー・10位タイ）
「とてもうれしいです。頑張ってよかったです。熊本のプロゴルファーは強い選手が多いので、私もそういう選手になりたいです。笑顔を大事にしています。ドライバーが好きなので、ぜひ見てください！」

■大須賀望（トータル2アンダー・10位タイ）
「とてもうれしいです。後半3連続ボギーがきて焦っちゃったけど、耐えることができました。西村優菜さんが目標です。身長が小さいプレーヤーで（西村は150センチ、大須賀は146センチ）、プレースタイルが好きです。同期ではリ・ハナちゃんや山下美夢有ちゃんのような活躍している選手を目標に、QTを頑張って、レギュラーツアーでたくさん会えるように頑張ります」

■小林光希（トータル1アンダー・12位）
「とてもうれしいです。ショットの調子が良くなかったけど、パターのおかげで耐えることができました。岡山出身で同じ地元の藤本麻子さんを尊敬しています。賞金女王が目標です」

■パク ジヘ（トータルイーブン・13位タイ）
「もっと頑張って強くなりたいです。良き友人を多く作り、競技を楽しくやりたいです。パク・インビさんが目標です」