米国女子ツアーの来季出場権をかけた予選会、クォリファイングトーナメント(QT)ステージ2の全日程が終了した。日本から唯一出場している識西諭里(おにし・ゆり)は、最終日に「74」とスコアを落としたものの、トータル6オーバー・44位タイで、Qシリーズ進出のボーダーラインとなる45位タイをギリギリでクリアした。
米1年目を終えた直後の渋野日向子は何を語った?【インタビュー動画】
識西がホールアウトした時点では、突破圏外にいたが、後続の選手がスコアを落として、何とか滑り込み。すでに勝みなみと西村優菜が出場を決めている11月〜12月にかけて行われる8日間144ホールの最終決戦、Qシリーズへの切符をつかんだ。
昨年は渋野日向子と古江彩佳が、このQシリーズを突破し、米女子ツアーの出場権をつかんでおり、数時間前まではシーズンポイントランキング60名しか出られない最終戦の「CMEグループ・ツアー選手権」をプレーしていた。畑岡奈紗、笹生優花、上原彩子、渋野、古江が主戦場とする世界最高峰のツアーに、勝と西村、そして識西が加われば、日本勢活躍のニュースが来年はさらに増えることになりそうだ。
米1年目を終えた直後の渋野日向子は何を語った?【インタビュー動画】
識西がホールアウトした時点では、突破圏外にいたが、後続の選手がスコアを落として、何とか滑り込み。すでに勝みなみと西村優菜が出場を決めている11月〜12月にかけて行われる8日間144ホールの最終決戦、Qシリーズへの切符をつかんだ。
昨年は渋野日向子と古江彩佳が、このQシリーズを突破し、米女子ツアーの出場権をつかんでおり、数時間前まではシーズンポイントランキング60名しか出られない最終戦の「CMEグループ・ツアー選手権」をプレーしていた。畑岡奈紗、笹生優花、上原彩子、渋野、古江が主戦場とする世界最高峰のツアーに、勝と西村、そして識西が加われば、日本勢活躍のニュースが来年はさらに増えることになりそうだ。