<JLPGA新人戦 加賀電子カップ 事前情報◇7日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6482ヤード・パー72>
昨年11月のプロテスト合格者が対象になる、今年の新人戦。ルーキーイヤーにメジャーでの初優勝を含む2勝を挙げ、“出世頭”になった19歳の川崎春花が“94期生No.1”の座も狙う。
はんなり笑顔がステキ 川崎春花の写真集
激動の1年だった。ツアー本格参戦を果たし今年、9月のメジャー大会「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」でレギュラー初優勝を挙げると、およそ1カ月後の「マスターズGC レディース」で2勝目。一躍トップ選手にまで駆け上がりシーズンを終えた。最終戦を終えると、しばしの休息を挟みながら、スポンサーへの挨拶回りなどアマチュア時代にはない時間を過ごしてきた。
調子は「あまりよくない」とも言う。それでも「新人戦は人生で一度。特別な大会なので頑張りたい」と、このタイトルはどうしても欲しいもの。開幕前日も練習ラウンドのなかで調整を重ねた。あとは天命を待つばかりだ。
ただ同じコースで行われた11月の「伊藤園レディス」は5位タイで終えており、イメージは決して悪くない。「ティショットはピンポイントに狙わなければいけないけど、(今回はティイングエリアが)前に出て開けている」という部分は、気持ちを少し楽にしてくれる。
昨年11月のプロテスト合格者が対象になる、今年の新人戦。ルーキーイヤーにメジャーでの初優勝を含む2勝を挙げ、“出世頭”になった19歳の川崎春花が“94期生No.1”の座も狙う。
はんなり笑顔がステキ 川崎春花の写真集
激動の1年だった。ツアー本格参戦を果たし今年、9月のメジャー大会「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」でレギュラー初優勝を挙げると、およそ1カ月後の「マスターズGC レディース」で2勝目。一躍トップ選手にまで駆け上がりシーズンを終えた。最終戦を終えると、しばしの休息を挟みながら、スポンサーへの挨拶回りなどアマチュア時代にはない時間を過ごしてきた。
調子は「あまりよくない」とも言う。それでも「新人戦は人生で一度。特別な大会なので頑張りたい」と、このタイトルはどうしても欲しいもの。開幕前日も練習ラウンドのなかで調整を重ねた。あとは天命を待つばかりだ。
ただ同じコースで行われた11月の「伊藤園レディス」は5位タイで終えており、イメージは決して悪くない。「ティショットはピンポイントに狙わなければいけないけど、(今回はティイングエリアが)前に出て開けている」という部分は、気持ちを少し楽にしてくれる。