<Hitachi 3Tours Championship 最終日(1日競技)◇11日◇大栄カントリー倶楽部(千葉県)>
女子(JLPGA)、男子(JGTO)、シニア(PGA)の3ツアー対抗団体戦が終了した。JGTOチームが午前の1stステージで9ポイント、午後の2ndステージで12ポイントを奪い、トータル21ポイントで2017年以来の大会8勝目を果たした。
“小さな巨人” 賞金王・比嘉一貴のドライバースイング【連続写真】
1stステージでは2位のJLPGAチームに3ポイント差をつけたJGTO。午後の第1組では大西魁斗と蝉川泰果コンビが先陣を切った。一歩も譲らない戦いで、3ツアーいずれも1アンダーフィニッシュ。まずは4ポイントを得て、勝利に近づいた。
第2組の星野陸也&桂川有人は1オーバーで3位(2ポイント)に終わったが、最終組では賞金王の比嘉一貴、飛ばし屋の河本力ペアが奮闘。2アンダーの1位でホールアウトしたことで6ポイントを加算し、追いすがるJLPGAを2ポイント差で振り切って優勝を決めた。
優勝したJGTOチームには賞金3000万円が贈られる。
女子(JLPGA)、男子(JGTO)、シニア(PGA)の3ツアー対抗団体戦が終了した。JGTOチームが午前の1stステージで9ポイント、午後の2ndステージで12ポイントを奪い、トータル21ポイントで2017年以来の大会8勝目を果たした。
“小さな巨人” 賞金王・比嘉一貴のドライバースイング【連続写真】
1stステージでは2位のJLPGAチームに3ポイント差をつけたJGTO。午後の第1組では大西魁斗と蝉川泰果コンビが先陣を切った。一歩も譲らない戦いで、3ツアーいずれも1アンダーフィニッシュ。まずは4ポイントを得て、勝利に近づいた。
第2組の星野陸也&桂川有人は1オーバーで3位(2ポイント)に終わったが、最終組では賞金王の比嘉一貴、飛ばし屋の河本力ペアが奮闘。2アンダーの1位でホールアウトしたことで6ポイントを加算し、追いすがるJLPGAを2ポイント差で振り切って優勝を決めた。
優勝したJGTOチームには賞金3000万円が贈られる。