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西村優菜はどのくらい米ツアーに出場できる? 昨年実績をもとに調べてみた

西村優菜はどのくらい米ツアーに出場できる? 昨年実績をもとに調べてみた

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2022年12月12日 10時00分

LPGA Qシリーズ(後半) 最終日◇11日◇RTJハイランド・オークスGC(米アラバマ州)6685ヤード・パー72>

トータル15アンダーの24位タイで米ツアーのメンバーカードを獲得した西村優菜。ただし、来季の前半戦のほぼすべての試合に出場することができる20位以内に2打足りず、ホールアウト後は涙を流した。今後については「またチャレンジするかは今はあまり思えないのですが、強くなりたいと思います」と話すにとどまり米国で戦うか、日本に戻って1年戦うのかは未定とした。

西村優菜は予選会後に何を語った?【インタビュー動画】

この順位で米ツアーに参戦した場合、西村はどのくらいの試合数に出場ができるのか。まだ、米ツアーの2023年規定・規則が出ていないが、昨年の1シリーズを元にした今年の実績を調べてみた。

まず今年の規定を来年も取り入れる場合、4人いる24位タイの選手は最終日のスコアが良い順に順位付けされる。西村は「72」で3番目、つまり出場順位は予選会突破者のなかで26番目となる。昨年の26番目はサバンナ・ビラウビ(米国)だ。また、今季同様に5月の「コグニザント・ファウンダーズカップ」後にリシャッフルがあると仮定したい。

ツアー日程が変わっているため確実とは言えないが、1月の「ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は優勝者のみのトーナメントなので出場権はなし。2月の中旬から始まる3週にわたるアジアシリーズも出場者が限られており、主催者推薦でなければ出場は厳しいだろう。となると現実的には3月23日からアリゾナ州で行われる「LPGAドライブオン選手権」がデビュー戦となりそうだ。

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