次の「DIOインプラントLAオープン」、一週空いてのハワイ名物大会「ロッテ選手権」にも出られる見込み。次の海外メジャー初戦「シェブロン選手権」は、昨年26番目だったビラウビも出場できておらず計算上は厳しい。そしてメジャー明けのカリフォルニア2試合、ニュージャージー州のコグニザント・ファウンダーズカップでリシャッフルを迎える。この想定だと前半戦で6試合に出場することができそうだ。このなかで上位に入り、ポイントを加算することでリシャッフルの順位を上げれば中盤戦以降の出場試合は増える。
また、今季からは細かい規定はあるものの「メジャーなど一部の試合を除き米国女子ツアーに出場しトップ10で終えた選手は次戦に出場できる」という規定に変わっているため、出場資格が降りてこずに推薦やマンデー予選会通過などで出場し、トップ10に入ればその後の出場試合を増やすこともできそうだ。
ちなみにビラウビの1つ上の順位だったのが、「TOTOジャパンクラシック」を制したジェマ・ドライバーグ(スコットランド)。彼女はリシャッフル前にビラウビよりも1つ多い6試合に出場。古江彩佳が準優勝した「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」で大会直前にウェイティングから出場を果たし、その後もコツコツとポイントをためて米ツアー初優勝へとつなげた。
トップ20を逃して涙を流した西村だったが、全く試合に出られないわけではなさそうだ。どのような決断をするのか。いろいろな情報を整理したうえでのジャッジを待ちたい。
また、今季からは細かい規定はあるものの「メジャーなど一部の試合を除き米国女子ツアーに出場しトップ10で終えた選手は次戦に出場できる」という規定に変わっているため、出場資格が降りてこずに推薦やマンデー予選会通過などで出場し、トップ10に入ればその後の出場試合を増やすこともできそうだ。
ちなみにビラウビの1つ上の順位だったのが、「TOTOジャパンクラシック」を制したジェマ・ドライバーグ(スコットランド)。彼女はリシャッフル前にビラウビよりも1つ多い6試合に出場。古江彩佳が準優勝した「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」で大会直前にウェイティングから出場を果たし、その後もコツコツとポイントをためて米ツアー初優勝へとつなげた。
トップ20を逃して涙を流した西村だったが、全く試合に出られないわけではなさそうだ。どのような決断をするのか。いろいろな情報を整理したうえでのジャッジを待ちたい。