<JLPGA最終プロテスト 2日目◇30日◇大洗ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6602ヤード・パー72>
JLPGA最終プロテストの第2ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、22歳の寺岡沙弥香がトータル5アンダー・単独首位に立っている。
<プロテスト中間速報>寺岡沙弥香が単独首位 土方優花2位、都玲華は7位
JLPGA最終プロテストの第2ラウンドが進行している。
配信日時:2024年10月30日 04時18分
<JLPGA最終プロテスト 2日目◇30日◇大洗ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6602ヤード・パー72>
JLPGA最終プロテストの第2ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、22歳の寺岡沙弥香がトータル5アンダー・単独首位に立っている。
1打差2位に土方優花。2打差3位タイには神谷桃歌と大久保柚季、3打差5位タイには小俣柚葉と山下心暖が続いている。
都玲華はトータル1アンダー・7位タイ。8番パー3でホールインワンを達成した久世夏乃香は、トータル4オーバー・40位タイにつけている。
昨年の「日本ジュニア」覇者・中村心はトータル2オーバー・21位タイ。米国女子下部ツアーを主戦場にしている長野未祈はトータル6オーバー・65位タイで後半をプレーしている。
六車日那乃は15ホールを消化して1つ伸ばし、トータル2オーバー・21位タイ。吉田優利の妹・鈴、男子ツアー初の女子プレーヤー・寺西飛香留らはトータル9オーバー・87位タイと苦戦している。
プロテストは4日間72ホールのストロークプレーで行われ、20位タイまでに入った選手が合格となる。
この記事のタグ
記事に関連するリーダーボード
関連記事
JLPGA最終プロテストのニュース
- 「大学で『100』とか打ってました」中高6年間ゴルフを離れていた25歳・中地萌の“回り道”【プロテスト合格までの“道程”】
- 時給で捻出したプロへの資金 9度受験の苦労人、28歳・上堂薗伽純が“諦めなかった理由”【プロテスト合格までの“道程”】
- 「世界最高峰でのプレーは無駄ではなかった」 24歳になった山口すず夏が乗り越えてきた“挫折”【プロテスト合格までの“道程”】
- 「通過点っていう言葉は好きじゃないんです」 難病と闘いながら24歳・平塚新夢が7度目の受験で迎えた“ゴール”【プロテスト合格までの“道程”】
- “ギリギリ合格組”は絶望からの歓喜に安堵 「落ちたと思ってギャン泣き」、「大洗神社で神頼みしました」【プロテスト・合格者の喜びの声】
アマチュア・その他 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |