次世代のゴルフ界を担う女子ゴルファーたちが優勝賞金100万円をかけて真剣勝負を繰り広げる、BS松竹東急の新ゴルフ番組『ゴルフシンデレラ』。9ホールの中で36ストロークのみが与えられ、すべてのストロークを使い切った時点で脱落となる“ツームストーン方式”を採用した、見どころ満載の内容となっている。
今回、1月18日(土)、1月25日(土)の放送に昨年の青木香奈子と高久ゆうなが登場する。2人ともツームストーン方式でのプレー経験は初めて。「頑張ってアンダーを出そう」(青木)、「いつもの試合のようにアンダーを目指す」(高久)と、それぞれ意気込みを述べた。
青木は、宮崎県出身の2000年4月11日生まれ。昨年からプロテストを目指す25歳以下の選手たちが出場するマイナビ ネクストヒロインツアーに出場して初優勝を挙げると、年間ポイントランキングで1位となり女王戴冠。そして、JLPGA最終プロテストを受験し、見事合格をつかみ取った。
高久は福島県出身の1996年9月7日生まれ。名門・東北福祉大学出身で2018年には「日本女子学生ゴルフ選手権競技」で優勝するなどの経歴を持つ。
青木は「飛距離が出る方なので、ロングでバーディ…でしょうか。バーディ数は人より多いかなと思います。視聴者のみなさんに楽しんでもらえるようなゴルフができるように頑張ります…いや、します!」。高久は「私は堅実なゴルフ。粘り強いゴルフする方だと自分では思っているので、ぜひ、そこを見ていてほしいです」とアピールした。