野呂涼、中山絹也がトップ通過 河本力、アマ中野麟太郎ら本戦出場権を獲得【日本オープン最終予選】
2日(月)から2日間の日程で行われた国内男子メジャー「日本オープン」の出場権をかけた最終予選会(関東会場)が終了した。
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ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時: 2024年9月3日 08時23分
<日本オープン最終予選2Aブロック 最終日◇3日◇龍ヶ崎カントリー倶楽部(茨城県)>
男子ゴルファー日本一決定戦「日本オープン」(10月10~13日、埼玉県・東京ゴルフ倶楽部)の最終予選会が東西2会場で開催。茨城県のAブロックでは、2日間36ホール競技の結果、21人が本戦出場権を獲得した。
トップ通過はトータル10アンダーの野呂涼と中山絹也。2打差3位タイには河本力、前週開催の「フジサンケイクラシック」で5位に入った坂本雄介、西山大広、アマチュアの鈴木隆太が続いた。アマチュアの中野麟太郎、時松隆光は10位タイで最終予選を通過した。
大岩龍一、嘉数光倫、石坂友宏、勝俣陵、市原弘大、出水田大二郎は本戦出場権を逃した。