<日本ジュニアゴルフ選手権 男子15歳~17歳の部 最終日◇15日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇7008ヤード・パー70>
悪天候の影響で36ホールに短縮された「日本ジュニア」男子15~17歳の部は、最終ラウンドが終了した。
西山陽斗がプレーオフ制す 久常涼の弟・優樹は3位【日本ジュニア・男子の部】
日本ジュニア 男子の部は最終ラウンドが終了した。
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時:2024年8月15日 10時08分
<日本ジュニアゴルフ選手権 男子15歳~17歳の部 最終日◇15日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇7008ヤード・パー70>
悪天候の影響で36ホールに短縮された「日本ジュニア」男子15~17歳の部は、最終ラウンドが終了した。
西山陽斗(香川西高2年)がトータル8アンダー・首位に並んだ酒井遼也(ルネサンス豊田高3年)をプレーオフで下し、ビッグタイトルをつかみとった。
米国男子ツアーを主戦場としている久常涼の弟・優樹(作陽学園高2年)は、平松孝太郎(興國高3年)と並ぶトータル7アンダー・3位。今年の「日本アマ」を史上最年少で制した松山茉生(福井工大福井高1年)はトータル5アンダー・5位だった。
連覇を狙った武田紘汰(生光学園高2年)はトータル2アンダー・13位タイ。JGAナショナルチームの松井琳空海(香川西高3年)も同順位で2日間を終えた。
同日程で行われた12~14歳の部(埼玉県、武蔵カントリークラブ 豊岡コース)では、長崎大星(日章学園中3年)がトータル13アンダーで5打差圧勝を飾った。
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