次世代のゴルフ界を担う女子ゴルファーたちが優勝賞金100万円をかけて真剣勝負を繰り広げる、BS松竹東急のゴルフ番組『ゴルフシンデレラ』。9ホールの中で36ストロークのみが与えられ、すべてのストロークを使い切った時点で脱落となる“ツームストーン方式”を採用した、見どころ満載の内容となっている。
今回、2月8日(土)、2月15日(土)の放送からは準決勝に突入。都玲華、識西諭里、有本花怜が登場する。
都は、徳島県出身の2004年2月18日生まれ。竹田麗央、川崎春花、櫻井心那らと同じ03年度生まれのダイヤモンド世代の1人で、24年のステップ・アップ・ツアー「大王海運レディス」で史上6人目のアマチュア優勝を遂げている。そして、同年11月の最終プロテストで4度目の挑戦で合格をつかみ取った。
識西は、福岡県出身の1997年4月16日生まれ。23年は欧州女子ツアーにフル参戦。24年はプロテストに専念し、6度目の挑戦も合格を果たすことはできなかった。
有本は、京都府出身の1996年6月3日生まれ。米オクラホマ大学を卒業。世界ジュニア、全米ジュニアへの出場経験を持つ。
都は「準決勝を無事終えてきましたが、自分でもドキドキワクワクしながらプレーできました。結果を楽しみにしながら、見守っていただけたら嬉しいです」。識西は「みんなで楽しみながら切磋琢磨して頑張るので、ぜひ見てください!」。有本は「見ごたえのあるラウンドにできるように、みんなで技を見せ合って頑張りたいと思います!」と、アピールした。