次世代のゴルフ界を担う女子ゴルファーたちが優勝賞金100万円をかけて真剣勝負を繰り広げる、BS松竹東急のゴルフ番組『ゴルフシンデレラ』。9ホールの中で36ストロークのみが与えられ、すべてのストロークを使い切った時点で脱落となる“ツームストーン方式”を採用した、見どころ満載の内容となっている。
今回、2月22日(土)、3月1日(土)の放送は準決勝。平塚新夢、臼井蘭世が登場する。
平塚は、宮城県出身の2000年1月4日生まれ。高校3年生だった2017年のステップツアーで史上5人目のアマチュア優勝。。24年はマイナビネクストヒロインゴルフツアー第6戦、最終戦で優勝。年間2勝を挙げ、マイナビポイントランキング4位で終えた。同年、7度目の挑戦でプロテストに合格。ファイナルQTを86位でフィニッシュした。
臼井は、栃木県出身の2002年6月17日生まれ。姉はプロゴルファーの臼井麗香。2024年はマイナビネクストヒロインゴルフツアーで12試合に出場し、3度のトップ10入りを果たしている。
平塚は「たくさん可愛い子たちが出ているので、華やかで見ていて楽しいと思います。可愛い子たちが一生懸命戦っているところをいっぱい見ていただければと思います!」。白井は「賞金もかかっていて、みんなガチだと思います。それぞれが色々な引き出しを持っていて、いいところもたくさんあるので、そういうところを参考にしていただけると嬉しいです」と、アピールした。