<WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 3日目◇24日◇オースティンCC(米テキサス州)◇7108ヤード・パー71>
世界ゴルフ選手権の「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」はグループステージの最終日が終了した。日本勢でただ一人出場している松山英樹は首痛のためスタート前に棄権した。
同じグループのマックス・ホーマと対戦予定だったが、スタートせずに棄権。そのためホーマが3勝となって、ノックアウト方式の決勝トーナメント進出を決めた。
そのほかのグループでは、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)が初日から3連勝で決勝へ。同2位のジョン・ラーム(スペイン)は初日に続きこの日も敗戦でグループステージで敗退。同3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)は3連勝を挙げてベスト16に進む。