<WGC-ブリヂストン招待 初日◇2日◇ファイアーストーンCC(7,400ヤード・パー70)>
世界ゴルフ選手権の今季最終戦「WGC-ブリヂストン招待」初日。メジャー・WGCともに未勝利のリッキー・ファウラー(米国)が初のビッグタイトルに向け、7バーディ・ノーボギーの7アンダーをマーク。2位タイの滑り出しを見せた。
【関連写真】リッキー・ファウラープロポーズ成功で見せた笑顔
1番からスタートしたファウラーは4番で最初のバーディを奪うと、6番で約4.5mを沈めたのを皮切りに3連続バーディ。折り返してからも10番、15番でバーディ。18番パー4ではセカンドショットを60センチにつけバーディ締め。勢いを持続し、首位と1打差の好発進を決めた。
会心のプレーを振り返ったファウラー。「63で終えることができていい一日だったと思う。今日はスコアが出る日。ティショットがフェアウェイにさえいけば、あとはショートアイアンやウェッジで狙える。グリーンへのショットも良かった」と合格点をつけた。
初日から好スコアが飛び出している状況に「置いていかれないようにいいスコアを出さなければいけなかった」としたファウラー。この日のコースは硬さもなく、攻めやすくなった。「ティショットがうまく打てればかなり有利になる。グリーンを狙っていけるからね。でもラフに入れたらとてもタフになる。だからドライバーはとても大事。ティショットのできで、明暗がはっきり分かれるコースなんだ」。
世界ゴルフ選手権の今季最終戦「WGC-ブリヂストン招待」初日。メジャー・WGCともに未勝利のリッキー・ファウラー(米国)が初のビッグタイトルに向け、7バーディ・ノーボギーの7アンダーをマーク。2位タイの滑り出しを見せた。
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1番からスタートしたファウラーは4番で最初のバーディを奪うと、6番で約4.5mを沈めたのを皮切りに3連続バーディ。折り返してからも10番、15番でバーディ。18番パー4ではセカンドショットを60センチにつけバーディ締め。勢いを持続し、首位と1打差の好発進を決めた。
会心のプレーを振り返ったファウラー。「63で終えることができていい一日だったと思う。今日はスコアが出る日。ティショットがフェアウェイにさえいけば、あとはショートアイアンやウェッジで狙える。グリーンへのショットも良かった」と合格点をつけた。
初日から好スコアが飛び出している状況に「置いていかれないようにいいスコアを出さなければいけなかった」としたファウラー。この日のコースは硬さもなく、攻めやすくなった。「ティショットがうまく打てればかなり有利になる。グリーンを狙っていけるからね。でもラフに入れたらとてもタフになる。だからドライバーはとても大事。ティショットのできで、明暗がはっきり分かれるコースなんだ」。