<WGC-ブリヂストン招待 2日目◇3日◇ファイアーストーンCC(7,400ヤード・パー70)>
今季、世界ゴルフ選手権の最終戦「WGC-ブリヂストン招待」2日目。昨年覇者の松山英樹は3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「72」。スコアを2つ落とし、トータル1アンダーの37位タイに後退した。
【連続写真】そうはいっても美スイングの松山英樹、アイアン編
いきなり出鼻をくじかれた。スタートホールの1番でティショットを左に曲げてボギーとすると、2番パー5ではセカンドショットが大きくオーバー。そこからラフにつかまり連続ボギーとなってしまう。
続く3番で1つ取り返したものの、7番パー3ではティショットを左のバンカーに入れるとアプローチが約15メートルオーバー。そこから3パットでダブルボギーとしてしまった。折り返してからは16番のチップインなど2つのバーディを奪ったが、最終18番でも3パットのボギー。最後の最後まで波に乗れなかった。
「(ジャッジに関しても)いっぱいミスがありました。2番のセカンド含めて。もうちょっと考えてやらないといけない」と松山。今日良かった点を1つ挙げるなら、という質問にはしばし沈黙した後、「どこですかね、考えても出てこないです」と悔しさをにじませた。
今季、世界ゴルフ選手権の最終戦「WGC-ブリヂストン招待」2日目。昨年覇者の松山英樹は3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「72」。スコアを2つ落とし、トータル1アンダーの37位タイに後退した。
【連続写真】そうはいっても美スイングの松山英樹、アイアン編
いきなり出鼻をくじかれた。スタートホールの1番でティショットを左に曲げてボギーとすると、2番パー5ではセカンドショットが大きくオーバー。そこからラフにつかまり連続ボギーとなってしまう。
続く3番で1つ取り返したものの、7番パー3ではティショットを左のバンカーに入れるとアプローチが約15メートルオーバー。そこから3パットでダブルボギーとしてしまった。折り返してからは16番のチップインなど2つのバーディを奪ったが、最終18番でも3パットのボギー。最後の最後まで波に乗れなかった。
「(ジャッジに関しても)いっぱいミスがありました。2番のセカンド含めて。もうちょっと考えてやらないといけない」と松山。今日良かった点を1つ挙げるなら、という質問にはしばし沈黙した後、「どこですかね、考えても出てこないです」と悔しさをにじませた。