無事「WGC-ブリヂストン招待」の取材を終えた記者A。いよいよ今季の海外メジャー最終戦の地へと向かいました。意気揚々と乗り込んだのはいいのですが…早速ちょっとした“トラブル”に見舞われた模様です…。その一部始終をごらんください。
入るのには一苦労しましたが…全米プロの会場はこんな感じです【フォトギャラリー】
さて、ファイアーストーンに別れをつげて向かうは「全米プロゴルフ選手権」。いよいよ海外メジャーの舞台に行くわけであります。
「WGC-ブリヂストン招待」のあったクリーブランドから、全米プロの最寄りの空港であるセントルイスまでは直行便はわずかに1本。それ以外は乗り継ぎをしなければたどり着けません。また、車で行こうとすると10時間近くもかかってしまいます。というわけで私とカメラマンはその“唯一の”直行便で行くことに。いわゆるLCC(格安航空会社)であるサウスウエスト航空です。そして何よりも8時45分と朝が早い!
眠たい目をこすり、セキュリティに引っかかりながらも(シューズの乾燥剤がドラッグ?に間違えられた…)飛行機に飛び乗り約1時間半。時差が1時間ある(遅くなる)ため、9時20分にセントルイス空港に到着しました。
やはりセントルイスといえばカージナルス。いたるところにあのロゴを見かけます。荷物受取所に移動すると、異様に背の高い人がいる…と思ったら飛ばし屋トニー・フィナウじゃありませんか!よく見たらアレックス・ノレンもいます。2人とも小さい飛行機に小さくかがんで来たんですね。世界のトップたちはみなチャーター機で移動するものだと思っていましたが…この辺のハングリーさが強さの秘密なのかもしれません。
入るのには一苦労しましたが…全米プロの会場はこんな感じです【フォトギャラリー】
さて、ファイアーストーンに別れをつげて向かうは「全米プロゴルフ選手権」。いよいよ海外メジャーの舞台に行くわけであります。
「WGC-ブリヂストン招待」のあったクリーブランドから、全米プロの最寄りの空港であるセントルイスまでは直行便はわずかに1本。それ以外は乗り継ぎをしなければたどり着けません。また、車で行こうとすると10時間近くもかかってしまいます。というわけで私とカメラマンはその“唯一の”直行便で行くことに。いわゆるLCC(格安航空会社)であるサウスウエスト航空です。そして何よりも8時45分と朝が早い!
眠たい目をこすり、セキュリティに引っかかりながらも(シューズの乾燥剤がドラッグ?に間違えられた…)飛行機に飛び乗り約1時間半。時差が1時間ある(遅くなる)ため、9時20分にセントルイス空港に到着しました。
やはりセントルイスといえばカージナルス。いたるところにあのロゴを見かけます。荷物受取所に移動すると、異様に背の高い人がいる…と思ったら飛ばし屋トニー・フィナウじゃありませんか!よく見たらアレックス・ノレンもいます。2人とも小さい飛行機に小さくかがんで来たんですね。世界のトップたちはみなチャーター機で移動するものだと思っていましたが…この辺のハングリーさが強さの秘密なのかもしれません。