<ウィンダム選手権 最終日◇19日◇セッジフィールドCC(7127ヤード・パー70)>
米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」最終日。第3ラウンドで「64」をマークし、24位タイに浮上して迎えた松山英樹は、6バーディ・1ボギー「65」となり、トータル14アンダー・11位タイで大会を終えた。
松山英樹、2018年の最新スイング【ドライバー連続・正面】
「2日連続で5アンダー以上が出せて良かったなと思います」と試合後に語った松山。
この日は4日間のなかで最もショットの手ごたえが良くなかったというが、「それでも範囲内で収まってくれた。最後のティショットのようにブレることもありますが、その回数もだいぶ減ってきたと思うので、また来週続けていけるように頑張りたい。いい日、悪い日はあるものの、自分の最低ラインの範囲内に収まっている感覚がある」と明るい兆しが見えてきているという。
今大会でレギュラーシーズンが終了し、プレーオフに突入。「残り何試合できるか分からないですが、しっかりと何かを掴んで来シーズンを迎えられるようにプレーしたいと思います」と展望を口にした。
米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」最終日。第3ラウンドで「64」をマークし、24位タイに浮上して迎えた松山英樹は、6バーディ・1ボギー「65」となり、トータル14アンダー・11位タイで大会を終えた。
松山英樹、2018年の最新スイング【ドライバー連続・正面】
「2日連続で5アンダー以上が出せて良かったなと思います」と試合後に語った松山。
この日は4日間のなかで最もショットの手ごたえが良くなかったというが、「それでも範囲内で収まってくれた。最後のティショットのようにブレることもありますが、その回数もだいぶ減ってきたと思うので、また来週続けていけるように頑張りたい。いい日、悪い日はあるものの、自分の最低ラインの範囲内に収まっている感覚がある」と明るい兆しが見えてきているという。
今大会でレギュラーシーズンが終了し、プレーオフに突入。「残り何試合できるか分からないですが、しっかりと何かを掴んで来シーズンを迎えられるようにプレーしたいと思います」と展望を口にした。