<ノーザン・トラスト 初日◇23日◇リッジウッドCC(7385ヤード・パー71)>
今週から全4試合に渡るプレーオフシリーズが開幕。第1戦となる「ノーザン・トラスト」が現地時間23日(木)に幕を開けた。フェデックスカップランキング125位までの選手が出場する中、同ランク76位の松山英樹が「67」の好スタートを切った。
【スイング解説】スライサー必見!松山のショット精度の秘訣は“視線”だ!
本大会は1番と9番からスタートの2ウェイで実施。9番スタートの松山は、11番・パー3でティショットを約2.5mにつけてこの日最初のバーディを奪取。そこから13番まで3連続バーディを奪うと、17番でも3mのバーディパットを沈め、前半で4ストローク伸ばして折り返し。
後半はティショットがなかなかフェアウェイを捉えられず、「ティショットは最初のほうから違和感はあったんですけど、後半にそれが出てしまったかなという感じ」と3番から3連続でラフに捕まった。それでも後半を1バーディ・1ボギーのイーブンパーで耐えて、5バーディ・1ボギーの「67」、4アンダーと好調なスタートを切った。
この日のパーオン率は83.33%、キレのあるアイアンショットを見せていたが、「球はついているけど、手応え的にはあんまり。感触が残っていない感じ。それでも許容範囲に収まって、スコアを作れているのはすごくよかった」とまだまだ満点とは言えない様子。それでも「(ベストな状態に)少しずつ近づいていっているのはすごく感じているので、あともう少しだと思います」と兆しをみせた。
今週から全4試合に渡るプレーオフシリーズが開幕。第1戦となる「ノーザン・トラスト」が現地時間23日(木)に幕を開けた。フェデックスカップランキング125位までの選手が出場する中、同ランク76位の松山英樹が「67」の好スタートを切った。
【スイング解説】スライサー必見!松山のショット精度の秘訣は“視線”だ!
本大会は1番と9番からスタートの2ウェイで実施。9番スタートの松山は、11番・パー3でティショットを約2.5mにつけてこの日最初のバーディを奪取。そこから13番まで3連続バーディを奪うと、17番でも3mのバーディパットを沈め、前半で4ストローク伸ばして折り返し。
後半はティショットがなかなかフェアウェイを捉えられず、「ティショットは最初のほうから違和感はあったんですけど、後半にそれが出てしまったかなという感じ」と3番から3連続でラフに捕まった。それでも後半を1バーディ・1ボギーのイーブンパーで耐えて、5バーディ・1ボギーの「67」、4アンダーと好調なスタートを切った。
この日のパーオン率は83.33%、キレのあるアイアンショットを見せていたが、「球はついているけど、手応え的にはあんまり。感触が残っていない感じ。それでも許容範囲に収まって、スコアを作れているのはすごくよかった」とまだまだ満点とは言えない様子。それでも「(ベストな状態に)少しずつ近づいていっているのはすごく感じているので、あともう少しだと思います」と兆しをみせた。