<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日>◇17日◇ワイアラエ・カントリークラブ(7,068ヤード・パー70)
ホノルルにあるワイアラエ・カントリークラブで開催された「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の最終日。初日20位タイと上々のスタートを切りながらも、2日目、3日目と伸び悩んでいた今田竜二が最後に意地をみせた。
ウッズの復帰は近い!?R・フェデラーがエール
今田は3番、6番でボギーを叩くと前半はノーバーディ。4日間通じで序盤でつまづきスコアを落としてしまう。しかし、ハーフターン後の10番でのバーディを皮切りにバックナインで大爆発。12番でバーディを奪うと、15番、16番と連続バーディ、さらに18番パー5でもバーディをきっちり奪ってみせ、終わってみれば5バーディ・2ボギーの“67”でホールアウト。トータル3アンダーの43位タイに浮上して今季の初戦を終えた。
一方、苦しんだのが今田と共に予選を突破した昨年の日本オープン覇者小田龍一。スタートの1番、2番を連続ボギーとすると、さらに5番、6番でも連続でボギーを叩き早々にスコアを落としてしまう。その後も立て直すことが出来ず、パープレーを続けるのがやっと。結局4つスコアを落とした小田はトータル3オーバーでホールアウトし、68位タイと下位に沈んだ。なお、首位スタートのライアン・パーマー(米国)が混戦を制しトータル15アンダーで優勝を飾っている。
【最終結果】
優勝:ライアン・パーマー(-15)
2位:ロバート・アレンビー(-14)
3位:スティーブ・ストリッカー(-13)
4位:レティーフ・グーセン(-12)
5位T:チャールズ・ハウエルIII(-11)
5位T:カール・ペターソン(-11)
5位T:デービス・ラブIII(-11)
8位T:オマー・ウレスティ(-9)
8位T:ジョン・ロリンズ(-9)
8位T:チャド・キャンベル(-9)
8位T:ネイザン・グリーン(-9)
ホノルルにあるワイアラエ・カントリークラブで開催された「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の最終日。初日20位タイと上々のスタートを切りながらも、2日目、3日目と伸び悩んでいた今田竜二が最後に意地をみせた。
ウッズの復帰は近い!?R・フェデラーがエール
今田は3番、6番でボギーを叩くと前半はノーバーディ。4日間通じで序盤でつまづきスコアを落としてしまう。しかし、ハーフターン後の10番でのバーディを皮切りにバックナインで大爆発。12番でバーディを奪うと、15番、16番と連続バーディ、さらに18番パー5でもバーディをきっちり奪ってみせ、終わってみれば5バーディ・2ボギーの“67”でホールアウト。トータル3アンダーの43位タイに浮上して今季の初戦を終えた。
一方、苦しんだのが今田と共に予選を突破した昨年の日本オープン覇者小田龍一。スタートの1番、2番を連続ボギーとすると、さらに5番、6番でも連続でボギーを叩き早々にスコアを落としてしまう。その後も立て直すことが出来ず、パープレーを続けるのがやっと。結局4つスコアを落とした小田はトータル3オーバーでホールアウトし、68位タイと下位に沈んだ。なお、首位スタートのライアン・パーマー(米国)が混戦を制しトータル15アンダーで優勝を飾っている。
【最終結果】
優勝:ライアン・パーマー(-15)
2位:ロバート・アレンビー(-14)
3位:スティーブ・ストリッカー(-13)
4位:レティーフ・グーセン(-12)
5位T:チャールズ・ハウエルIII(-11)
5位T:カール・ペターソン(-11)
5位T:デービス・ラブIII(-11)
8位T:オマー・ウレスティ(-9)
8位T:ジョン・ロリンズ(-9)
8位T:チャド・キャンベル(-9)
8位T:ネイザン・グリーン(-9)