<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日>◇17日◇ワイアラエ・カントリークラブ(7,068ヤード・パー70)
ハワイのワイアラエ・カントリークラブで開催された、米国男子ツアー第2戦「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の最終日。トータル11アンダーでスタートしたライアン・パーマー(米国)が、7バーディ・3ボギーと出入りの激しい内容ながらトータル15アンダーでフィニッシュ。同組で優勝争いを演じたロバート・アレンビー(オーストラリア)を1打差で振り切り今季初優勝を挙げた。
R・アレンビーとR・パーマーが首位に並ぶ! 3日目結果
パーマーとアレンビーの直接対決となった最終日。ともに同スコアでスタートし、1番でバーディを奪ったアレンビーが一歩リード。しかし、3番でパーマーがバーディを奪うのに対し、アレンビーは痛恨のボギーを叩いてしまい逆転。前半はパーマーがスコアを2つ伸ばし、アレンビーが1つ伸ばして折り返した。
その間、前の組を行くレティーフ・グーセン(南アフリカ)、スティーブ・ストリッカー(米国)が優勝争いに顔を出してくるが、パーマーとライアンはその後もデッドヒートを繰り広げる。後半の12番でアレンビーがバーディを奪うと、10番バーディ、11番ボギー12番バーディと出入りの激しいゴルフをしていたパーマーが13番でボギーを叩き並ぶ展開。トータル14アンダー同士で最終18番を迎えるが、最後にバーディを奪ったパーマーが勝利。初日から首位を守り抜いて優勝を果たした。
猛追を見せたストリッカーはトータル13アンダーで3位、この日のベストスコア“62”を叩き出したグーセンは4位に終わった。日本選手で予選を通過した今田竜二は、3つスコアを伸ばしトータル3アンダー43位タイでフィニッシュ。小田龍一は前半で4つボギーを叩いてしまい、トータルトータル3オーバー68位タイとなった。
ハワイのワイアラエ・カントリークラブで開催された、米国男子ツアー第2戦「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の最終日。トータル11アンダーでスタートしたライアン・パーマー(米国)が、7バーディ・3ボギーと出入りの激しい内容ながらトータル15アンダーでフィニッシュ。同組で優勝争いを演じたロバート・アレンビー(オーストラリア)を1打差で振り切り今季初優勝を挙げた。
R・アレンビーとR・パーマーが首位に並ぶ! 3日目結果
パーマーとアレンビーの直接対決となった最終日。ともに同スコアでスタートし、1番でバーディを奪ったアレンビーが一歩リード。しかし、3番でパーマーがバーディを奪うのに対し、アレンビーは痛恨のボギーを叩いてしまい逆転。前半はパーマーがスコアを2つ伸ばし、アレンビーが1つ伸ばして折り返した。
その間、前の組を行くレティーフ・グーセン(南アフリカ)、スティーブ・ストリッカー(米国)が優勝争いに顔を出してくるが、パーマーとライアンはその後もデッドヒートを繰り広げる。後半の12番でアレンビーがバーディを奪うと、10番バーディ、11番ボギー12番バーディと出入りの激しいゴルフをしていたパーマーが13番でボギーを叩き並ぶ展開。トータル14アンダー同士で最終18番を迎えるが、最後にバーディを奪ったパーマーが勝利。初日から首位を守り抜いて優勝を果たした。
猛追を見せたストリッカーはトータル13アンダーで3位、この日のベストスコア“62”を叩き出したグーセンは4位に終わった。日本選手で予選を通過した今田竜二は、3つスコアを伸ばしトータル3アンダー43位タイでフィニッシュ。小田龍一は前半で4つボギーを叩いてしまい、トータルトータル3オーバー68位タイとなった。