<ノーザン・トラスト・オープン 事前情報>◇1日◇リビエラ・カントリークラブ(7,298ヤード・パー71)
4日(木)から始まる石川遼の今季米ツアー初戦「ノーザン・トラスト・オープン」。この日はマンデープロアマが行われ、その終了後、石川は1番から10番ホールまでをラウンドした。
“ハロー、アメリカ”から1年、遼が今年も公式会見に出席
久しぶりにまわるリビエラ・カントリークラブについて「色々なところで、こうだったんだなあ、って感じ」と1年前を思い出すようにコメント。同コースのラフはキクユ芝という国内では使用されていない芝が使用され、この芝独特のクラブにからみつく感触に悩まされるプレーヤーも多い。昨年、石川もこのラフには難儀したようだが、マスターズや全英オープンなどで場数を踏んだ今は違う。「1年間いろんな芝で打ってきたから、ここの芝も、ラフなんかでも、それほど難しくは感じなかった」と余裕すら感じられるコメントを寄せた。
昨年は初日に113位タイと大きく出遅れ、予選落ちを喫した石川。日本ツアーの賞金王として挑むこの初戦、どのようなプレーで成長の証を見せてくれるのか注目したい。
4日(木)から始まる石川遼の今季米ツアー初戦「ノーザン・トラスト・オープン」。この日はマンデープロアマが行われ、その終了後、石川は1番から10番ホールまでをラウンドした。
“ハロー、アメリカ”から1年、遼が今年も公式会見に出席
久しぶりにまわるリビエラ・カントリークラブについて「色々なところで、こうだったんだなあ、って感じ」と1年前を思い出すようにコメント。同コースのラフはキクユ芝という国内では使用されていない芝が使用され、この芝独特のクラブにからみつく感触に悩まされるプレーヤーも多い。昨年、石川もこのラフには難儀したようだが、マスターズや全英オープンなどで場数を踏んだ今は違う。「1年間いろんな芝で打ってきたから、ここの芝も、ラフなんかでも、それほど難しくは感じなかった」と余裕すら感じられるコメントを寄せた。
昨年は初日に113位タイと大きく出遅れ、予選落ちを喫した石川。日本ツアーの賞金王として挑むこの初戦、どのようなプレーで成長の証を見せてくれるのか注目したい。