<ノーザン・トラスト・オープン 最終日>◇7日◇リビエラ・カントリークラブ(7,298ヤード・パー71)
カリフォルニア州にあるリビエラ・カントリークラブで開催された、、米国男子ツアー第5戦「ノーザン・トラスト・オープン」の最終日。トータル4アンダーでスタートした今田竜二が、3バーディ・ノーボギーとスコアを3つ伸ばし、トータル7アンダー15位タイでフィニッシュした。
「素晴らしい1週間だった」遼、米ツアー自己最高32位タイ!
今田は1番でバーディを奪う幸先の良いスタートを切ったが、その後は我慢のゴルフを展開。「今日のコンディションは最高でした。グリーンはやわらかいし、風もなくて暖かかったし」と話したものの、最終日の難しいピンポジションに手を焼く。前半でスコアを1つ伸ばして折り返すと、12番でようやく2つ目のバーディ。チャンスにつけてもモノにできない歯がゆさはあったが、17番パー5でもしっかりバーディを奪ってホールアウトした。
初日“73”を叩き出遅れた今田だったが、2日目以降はすべて“68”の好スコアをマーク。特に降雨に見舞われた2日目、そして最終日はノーボギーでまわり持ち前の粘り強さを発揮した。「(最終日のピンポジションの難しさでの)ノーボギーはうれしい。自信になります」とコメントした今田。次戦からのプレーに期待が膨らむ。
優勝はトータル16アンダーのスティーブ・ストリッカー(米国)、2打差の2位はルーク・ドナルド(イングランド)となっている。石川遼はトータル4アンダー32位タイ、ディフェンディングチャンピオンのフィル・ミケルソン(米国)は、トータル2アンダー45位タイに終わった。
カリフォルニア州にあるリビエラ・カントリークラブで開催された、、米国男子ツアー第5戦「ノーザン・トラスト・オープン」の最終日。トータル4アンダーでスタートした今田竜二が、3バーディ・ノーボギーとスコアを3つ伸ばし、トータル7アンダー15位タイでフィニッシュした。
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今田は1番でバーディを奪う幸先の良いスタートを切ったが、その後は我慢のゴルフを展開。「今日のコンディションは最高でした。グリーンはやわらかいし、風もなくて暖かかったし」と話したものの、最終日の難しいピンポジションに手を焼く。前半でスコアを1つ伸ばして折り返すと、12番でようやく2つ目のバーディ。チャンスにつけてもモノにできない歯がゆさはあったが、17番パー5でもしっかりバーディを奪ってホールアウトした。
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優勝はトータル16アンダーのスティーブ・ストリッカー(米国)、2打差の2位はルーク・ドナルド(イングランド)となっている。石川遼はトータル4アンダー32位タイ、ディフェンディングチャンピオンのフィル・ミケルソン(米国)は、トータル2アンダー45位タイに終わった。