<WGC-CA選手権 最終日>◇14日◇TPCブルーモンスター at ドラル(7,266ヤード・パー72)
フロリダ州にあるTPCブルーモンスターatドラルで開催された、「WGC-CA選手権」の最終日。首位タイスタートのアーニー・エルス(南アフリカ)が、6バーディ・ノーボギーでまわりトータル18アンダーで優勝を飾った。池田勇太は、順位を1つ落として22位タイとなったが、この日は2アンダーでまわり今大会好成績を残した。
同郷のシャール・シュワーツェル(南アフリカ)と並び首位タイで迎えた最終日。エルスは1番でバーディを奪うと3番、4番でも連続バーディを奪い一歩リード。シュワーツェルは5番ボギーのあと6番から3連続バーディを奪う巻き返しを見せるが、終盤に2つのボギーを叩いて失速。最後まで崩れなかったエルスは後半でもスコアを2つ伸ばし、上がってみればシュワーツェルに4打差をつけて優勝。米国ツアーでは2008年の「ザ・ホンダ・クラシック」以来2年ぶりの勝利となった。
池田は前半でスコアを1つ伸ばすと、後半は12番、13番で連続バーディ。16番でボギーを叩いたものの、トータル5アンダーでフィニッシュ。3日目以外はすべてアンダーパーでまわった池田は、並み居る強豪相手に堂々と渡り歩いた。
【最終結果】
優勝:アーニー・エルス(-18)
2位:シャール・シュワーツェル(-14)
3位T:マット・クーチャー(-11)
3位T:マーティン・カイマー(-11)
3位T:パドレイグ・ハリントン(-11)
6位T:アリスター・プレスネル(-10)
6位T:グレアム・マクドウェル(-10)
6位T:アルバロ・キロス(-10)
6位T:ポール・ケーシー(-10)
6位T:ビル・ハース(-10)
14位T:フィル・ミケルソン(-8)他1名
22位T:池田勇太(-5)他3名
フロリダ州にあるTPCブルーモンスターatドラルで開催された、「WGC-CA選手権」の最終日。首位タイスタートのアーニー・エルス(南アフリカ)が、6バーディ・ノーボギーでまわりトータル18アンダーで優勝を飾った。池田勇太は、順位を1つ落として22位タイとなったが、この日は2アンダーでまわり今大会好成績を残した。
同郷のシャール・シュワーツェル(南アフリカ)と並び首位タイで迎えた最終日。エルスは1番でバーディを奪うと3番、4番でも連続バーディを奪い一歩リード。シュワーツェルは5番ボギーのあと6番から3連続バーディを奪う巻き返しを見せるが、終盤に2つのボギーを叩いて失速。最後まで崩れなかったエルスは後半でもスコアを2つ伸ばし、上がってみればシュワーツェルに4打差をつけて優勝。米国ツアーでは2008年の「ザ・ホンダ・クラシック」以来2年ぶりの勝利となった。
池田は前半でスコアを1つ伸ばすと、後半は12番、13番で連続バーディ。16番でボギーを叩いたものの、トータル5アンダーでフィニッシュ。3日目以外はすべてアンダーパーでまわった池田は、並み居る強豪相手に堂々と渡り歩いた。
【最終結果】
優勝:アーニー・エルス(-18)
2位:シャール・シュワーツェル(-14)
3位T:マット・クーチャー(-11)
3位T:マーティン・カイマー(-11)
3位T:パドレイグ・ハリントン(-11)
6位T:アリスター・プレスネル(-10)
6位T:グレアム・マクドウェル(-10)
6位T:アルバロ・キロス(-10)
6位T:ポール・ケーシー(-10)
6位T:ビル・ハース(-10)
14位T:フィル・ミケルソン(-8)他1名
22位T:池田勇太(-5)他3名