11月20日(火)、都内にて、米国男子(PGA)ツアー公式大会「ZOZO CHAMPIONSHIP」の開催記者発表会がおこなわれ、株式会社ZOZO 代表取締役社長の前澤友作氏、PGATOURバイス・プレジデント クリスチャン・ハーディ氏、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長、PGAツアーを主戦場とする松山英樹が登壇した。
PGAツアーと日本最大手のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOが、日本初となるPGAツアー公式大会を6年間にわたり開催する契約を締結。2019年10月21日の週に、株式会社ZOZOが本拠地を置く千葉県の「アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ」で開催。
前澤氏は「PGAツアーの日本初開催。ZOZOが本拠地をおく千葉で開催されることは奇跡的な出来事。サッカーや野球の分野でサポート事業をおこなっていますが、いままでで最大のスポンサードになる。(過去に)国内ゴルフツアーの(スポンサーの)話はきていましたが、やるのであれば、ほかがやっていないことをやりたかった。新しいチャレンジのチャンス。ZOZOのファンは7割が女性ですが(いままでゴルフを知らなかった)そういう方々にも会場に訪れてほしい」と語った。
同大会はJGTOとの共催で行われるが、JGTO青木功会長は「日本でPGAツアーが開催されることを夢みてきました。できないんじゃないかなって思っていました。もう少し若かったら、もう一回やってみようかな、と。もっと早くやってほしかったですね(笑)だから半分悔しい。半分は世界を目指す日本の選手たちのために、本当に嬉しく思うし、選手に発破をかける機会が増える。こんな大きなトーナメントが実現したので、日本ツアーのモチベーションが上がっていくのではないか。本当にありがたい。ZOZOさんが大会をやっていただけることで、男子ゴルフがファッションで華やかになることを期待したい」とコメント。
また松山は「2〜3年前から日本で開催される、と聞いていて“まだかな”と思っていました。来年から開催されることを嬉しく思いますし、優勝を目指したい」と語った。
なお、同大会の出場選手は、2018-2019年シーズンのFedExCupポイントランキング上位60名と JGTOによって決定される10名、8名の特別推薦を含めた78名となる。
PGAツアーと日本最大手のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOが、日本初となるPGAツアー公式大会を6年間にわたり開催する契約を締結。2019年10月21日の週に、株式会社ZOZOが本拠地を置く千葉県の「アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ」で開催。
前澤氏は「PGAツアーの日本初開催。ZOZOが本拠地をおく千葉で開催されることは奇跡的な出来事。サッカーや野球の分野でサポート事業をおこなっていますが、いままでで最大のスポンサードになる。(過去に)国内ゴルフツアーの(スポンサーの)話はきていましたが、やるのであれば、ほかがやっていないことをやりたかった。新しいチャレンジのチャンス。ZOZOのファンは7割が女性ですが(いままでゴルフを知らなかった)そういう方々にも会場に訪れてほしい」と語った。
同大会はJGTOとの共催で行われるが、JGTO青木功会長は「日本でPGAツアーが開催されることを夢みてきました。できないんじゃないかなって思っていました。もう少し若かったら、もう一回やってみようかな、と。もっと早くやってほしかったですね(笑)だから半分悔しい。半分は世界を目指す日本の選手たちのために、本当に嬉しく思うし、選手に発破をかける機会が増える。こんな大きなトーナメントが実現したので、日本ツアーのモチベーションが上がっていくのではないか。本当にありがたい。ZOZOさんが大会をやっていただけることで、男子ゴルフがファッションで華やかになることを期待したい」とコメント。
また松山は「2〜3年前から日本で開催される、と聞いていて“まだかな”と思っていました。来年から開催されることを嬉しく思いますし、優勝を目指したい」と語った。
なお、同大会の出場選手は、2018-2019年シーズンのFedExCupポイントランキング上位60名と JGTOによって決定される10名、8名の特別推薦を含めた78名となる。