米国男子ツアーの新年2戦目、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」（1月10〜13日、米国ハワイ州・ワイアラエCC）に、日本からアマチュアを含む7人の日本勢が出場することがわかった。

松山英樹の真骨頂　世界トップのアイアンショット【連続写真】

米ツアーを主戦場とする松山英樹、小平智をはじめ、今季国内ツアー賞金王の今平周吾に「日本オープン」覇者の稲森佑貴。そのほかでは池田勇太、星野陸也に加え、「アジア・パシフィックアマチュア選手権」優勝の資格で2019年の「マスターズ」、「全英オープン」出場を決めている金谷拓実（東北福祉大2年）も参戦予定となっている。

1999年から本大会のスポンサーを務めるソニーは、将来の米ツアー挑戦を視野に入れる金谷を「ソニーとしても応援し、本大会に出場いただくことになりました」としている。

なお、前年覇者のパットン・キジーア（米国）をはじめ、2017-18シーズンで3勝、18-19シーズンでもすでに1勝をマークしているブライソン・デシャンボー（米国）、アダム・スコット（オーストラリア）なども出場予定選手に名を連ねている。

【日本勢の出場者一覧】
松山英樹
小平智
今平周吾
稲森佑貴
池田勇太
星野陸也
金谷拓実