<アーノルド・パーマー招待 最終日>◇29日◇ベイヒルC&ロッジ(7,381ヤード・パー72)
フロリダ州にあるベイヒルクラブ&ロッジで開催された、米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」の最終日。この日サスペンデッドとなった最終ラウンドの残りホールが消化され、日曜終了時点で首位に立っていたアーニー・エルス(南アフリカ)がトータル11アンダーで逃げ切り今季2勝目を挙げた。エルスは2週前の「WGC-CA選手権」で2年ぶりの勝利を挙げたばかり。「マスターズ」を前に“ビッグイージー”が勢いに乗ってきた。
1ホールを残しサスペンデッドとなっていた今田竜二は、最終18番をパーでホールアウトし、トータル6アンダーの7位タイでフィニッシュ。左わき腹痛をおしての出場だったが、尻上がりに調子を上げて今季2度目のトップ10フィニッシュを決めて見せた。トータル3オーバーでホールアウトしていた石川遼は40位タイ、2打差の2位タイにはケビン・ナ(米国)と昨年のダンロップフェニックスを制したエドアルド・モリナリ(イタリア)が入った。
【最終順位】
優勝:アーニー・エルス(-11)
2位T:エドアルド・モリナリ(-9)
2位T:ケビン・ナ(-9)
4位T:レティーフ・グーセン(-8)
4位T:クリス・コーク(-8)
6位:ベン・カーティス
7位T:J・P・へイズ(-6)
7位T:D・J・トラハン(-6)
7位T:今田竜二(-6)
7位T:ケビン・ストリールマン(-6)
40位T:石川遼(+3)他9名
フロリダ州にあるベイヒルクラブ&ロッジで開催された、米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」の最終日。この日サスペンデッドとなった最終ラウンドの残りホールが消化され、日曜終了時点で首位に立っていたアーニー・エルス(南アフリカ)がトータル11アンダーで逃げ切り今季2勝目を挙げた。エルスは2週前の「WGC-CA選手権」で2年ぶりの勝利を挙げたばかり。「マスターズ」を前に“ビッグイージー”が勢いに乗ってきた。
1ホールを残しサスペンデッドとなっていた今田竜二は、最終18番をパーでホールアウトし、トータル6アンダーの7位タイでフィニッシュ。左わき腹痛をおしての出場だったが、尻上がりに調子を上げて今季2度目のトップ10フィニッシュを決めて見せた。トータル3オーバーでホールアウトしていた石川遼は40位タイ、2打差の2位タイにはケビン・ナ(米国)と昨年のダンロップフェニックスを制したエドアルド・モリナリ(イタリア)が入った。
【最終順位】
優勝:アーニー・エルス(-11)
2位T:エドアルド・モリナリ(-9)
2位T:ケビン・ナ(-9)
4位T:レティーフ・グーセン(-8)
4位T:クリス・コーク(-8)
6位:ベン・カーティス
7位T:J・P・へイズ(-6)
7位T:D・J・トラハン(-6)
7位T:今田竜二(-6)
7位T:ケビン・ストリールマン(-6)
40位T:石川遼(+3)他9名