■3位:米国のスーパースターがナショナルOPで前代未聞の愚行 グリーン上で動いている球を故意にストローク
6月の海外メジャー第2戦「全米オープン」の3日目、13番グリーン上で“事件”は起こった。フィル・ミケルソン(米国)がパットを放ち、ボールがカップ横をすり抜け、スピードを増して下り傾斜を落ちようとしていた。しかし、何を思ったのかミケルソンは小走りにボールに向かい、まだ転がっている球をカップめがけて打ってしまった。これにより2罰打が科され、結局このホールは「10」。
「あのまま(ボールが)下っていって、そこからまたプレーするより、2ペナルティ受けた方が、いいと思った。早く次のホールに行きたかった」とはホールアウト後のミケルソンの弁解だが、開き直りともとれるミケルソンの行動は物議をかもし、ゴルフ界に波紋を呼んだ。皮肉にも“事件当日”はミケルソン48歳の誕生日。ファンによるハッピー・バースデーの歌がコース内にむなしく響いていた。
まさかの愚行、フィル・ミケルソンがグリーン上で動いている球を故意にストローク【関連ニュース】
前代未聞、ミケルソンの行為の「その後」が注目されるべき【記者の目】
■4位:豪打炸裂! ブルックス・ケプカがメジャー年間2勝達成
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