新年早々ビッグニュースが飛び込んできた。世界ランキング2位のジャスティン・ローズ(イングランド)が、本間ゴルフとの複数年契約に合意したと複数の米国メディアが写真付きで報じた。
昨秋以降、うわさが出ていたローズと本間ゴルフの契約だったが、正式に10本契約として公になった模様。米国本間ゴルフの発表によると、ドライバー、アイアン、ウェッジなど10本を使用する予定だという。
ドライバーについては昨秋発表された『TW747』を使用予定。ローズは今週と来週のハワイ2戦を欠場。初戦は17日にカリフォルニア州で開幕する「デザートクラシック」と見られるが、本間のロゴ入りキャップ、キャディバッグ、クラブで登場する見込み。
世界のトップを争うローズとの契約によって、本間ゴルフの欧米市場進出は加速。日本発の伝統メーカーの世界戦略に拍車がかかりそうだ。
昨秋以降、うわさが出ていたローズと本間ゴルフの契約だったが、正式に10本契約として公になった模様。米国本間ゴルフの発表によると、ドライバー、アイアン、ウェッジなど10本を使用する予定だという。
ドライバーについては昨秋発表された『TW747』を使用予定。ローズは今週と来週のハワイ2戦を欠場。初戦は17日にカリフォルニア州で開幕する「デザートクラシック」と見られるが、本間のロゴ入りキャップ、キャディバッグ、クラブで登場する見込み。
世界のトップを争うローズとの契約によって、本間ゴルフの欧米市場進出は加速。日本発の伝統メーカーの世界戦略に拍車がかかりそうだ。