<ソニー・オープン・イン・ハワイ 事前情報◇9日◇ワイアラエCC、米国ハワイ州◇7044ヤード、パー70>
米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」は、開幕前日となった現地時間9日(水)にプロアマが行われた。昨季の日本ツアー賞金王・今平周吾も出場し、9ホールをプレー。本番が行われるコースで最終調整を行った。また、改めて4月に行われる海外メジャー初戦「マスターズ」出場権獲得の喜びや、思い描いている未来について語った。
賞金王決定で“美人フィアンセ”とのツーショット写真におさまる今平周吾
出場を目指していたマスターズのチケットを手に入れ、心機一転ハワイでの2019年初戦に臨む今平。出場決定後初の試合となるが、これについては「あまり(これまでと)変わらない」と心境そのままに過ごしていることを強調した。
調子については「昨日まではいまいちだったけど、今日はまずまず。ティショットが良くなって、アイアンはもう少し。でも許容範囲なので大丈夫だと思います」と順調な様子。「フェアウェイが硬いし、アイアンのタテの距離だったり、色々と考え過ぎると難しい。ただ他の海外のコースに比べるとクセはないと思う」とコース攻略にも自信を示した。
前日に、特別招待で初のマスターズ出場が明らかとなったが、発表から一夜明けたこの日、改めて「うれしいです。色々な人から『おめでとう』というメッセージがきました」と素直なよろこびを口にした。今平本人は事前に特別招待が得られることを知っていたが、「オーガスタから発表があるまで、公表はしないように」と口止めされていたため公にはできず。「おしゃべりなので(出場決定を)黙っていた」という母親が、ニュースで朗報を知り連絡してきたことが一番うれしかったと笑みを浮かべた。
米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」は、開幕前日となった現地時間9日(水)にプロアマが行われた。昨季の日本ツアー賞金王・今平周吾も出場し、9ホールをプレー。本番が行われるコースで最終調整を行った。また、改めて4月に行われる海外メジャー初戦「マスターズ」出場権獲得の喜びや、思い描いている未来について語った。
賞金王決定で“美人フィアンセ”とのツーショット写真におさまる今平周吾
出場を目指していたマスターズのチケットを手に入れ、心機一転ハワイでの2019年初戦に臨む今平。出場決定後初の試合となるが、これについては「あまり(これまでと)変わらない」と心境そのままに過ごしていることを強調した。
調子については「昨日まではいまいちだったけど、今日はまずまず。ティショットが良くなって、アイアンはもう少し。でも許容範囲なので大丈夫だと思います」と順調な様子。「フェアウェイが硬いし、アイアンのタテの距離だったり、色々と考え過ぎると難しい。ただ他の海外のコースに比べるとクセはないと思う」とコース攻略にも自信を示した。
前日に、特別招待で初のマスターズ出場が明らかとなったが、発表から一夜明けたこの日、改めて「うれしいです。色々な人から『おめでとう』というメッセージがきました」と素直なよろこびを口にした。今平本人は事前に特別招待が得られることを知っていたが、「オーガスタから発表があるまで、公表はしないように」と口止めされていたため公にはできず。「おしゃべりなので(出場決定を)黙っていた」という母親が、ニュースで朗報を知り連絡してきたことが一番うれしかったと笑みを浮かべた。